ソードアート・オンライン 第10話 「紅の殺意」

「まぁ、簡単に負ける気はないさ」(ﾄﾞﾔｧ)
アバンから格好いい角度で決めるイケメンキリトさんｗ

団長との一対一の決闘。とどめが入ると思った刹那団長が思わぬ動きを。

なにぃーどうして団長の盾がキリトの前に!?わしは一瞬たりと目を離さなかった!超スピードや催眠術じゃ断じてねー俺の時と同じだ!ワールド!?野朗おもしろくなってきたぜ。

ということで謎の能力を見せた団長だけどこれは「時を止めた」というよりはFate/stay nightのランサーの宝具の相手の心臓を貫いた"結果が先行する"というように「敵の攻撃をガードしたという結果が先行する」という類の技なのかもしれないと推察。

敗れたキリトは血盟騎士団に。それにしても白装束が似合わない男だｗ
「せっかく二人っきりになれたのに…!」！？(ﾟдﾟ )
さり気無い一場面に至るまでアスナがデレすぎているｗ

裏切りのクラディール。もう一悶着あるとは思ってたけどこんなことになるとは・・・最悪だけどこの展開で一番可哀相なのはゴドフリーさんだよな(；´∀`)

クラディールは殺人ギルドのメンバーだった。こんな奴を入団させていたのは騎士団の失態。しかしあの団長がこんな事を見過ごすとは思えない。つまりこれはキリトを始末する機会としてあの男が作り出した状況なのだろうなと。そしてゴドフリーさんは捨て駒にされたと＾＾；

絶体絶命のキリトの元に駆けつけクラディールを圧倒する怒りのアスナ！
迂闊に巣をつついて愛しい者を傷つけてしまった罪は重い、アスナ怒りの逆襲劇！

キリト「今日は、今夜は一緒に居たい…」
自分の残る命は全てアスナのもの──キリトさんの熱い告白！そして夜のお誘いまで。純情少年のキリトにはそんなつもりはなかったようだけどアスナの方はすっかりその気になってしまっていたという（ノ∀`）

Asuna「こ、こっちみないで…キリト君も早く脱いでよ…私だけ…恥かしいよ……」
アスナ！しかし寸止め作品が多い昨今まさかこのアニメでこういう展開があろうとは。

「結婚しよう───」
キリトのプロポーズとそれを満面の笑顔で受けるアスナ！いい最終回だった！ということもなく物語はまだ続く。今後はギルドとの関係や団長の陰謀などどのように展開していくのか。

ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫) 川原 礫 abec アスキーメディアワークス 2012-07-10