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ソードアート・オンライン 第14話 「世界の終焉」 感想
いきなり団長が真のラスボス化!?団長の正体こそゲームの製作者茅場で実はゲームのラスボスだった。団長=茅場の可能性は前の決闘のチートでなんとなく想像もできていたけど75層で正体バレで最後の決戦になるとは思わなかった。流石は圏内事件を解決した名探偵キリトさん。
団長との決戦を受け仲間との別れを告げ臨むキリト。全てが死亡フラグだったけどそれをも凌駕したキリトさんの主人公補正は凄まじいw
最後の決戦からゲーム世界の崩壊までは演出も気合が入っていて雰囲気が出ていて良かった。アスナが麻痺を破ったのは愛の力でプログラムでは制御できない要素の一つと言ったところかな。死んだキリトが蘇った理由はよく分からなかったけど・・・それも愛の力!?
茅場の最後の言葉は理解できなくもないけどそれに他人を巻き込むのはやはり悪趣味だ。城を作りたかっただけでなく生き死にに関わるRPGを展開したかったということでもあるのだろうけど。この人はやっぱり最後は世界と一緒に消えるようにプログラミングしていたのかな。
最後の時にお互いの本名を明かしあうキリトとアスナ。これはゲームでのネームと本名が違う事を利用した良い展開だった。それにしても二人共格好いいお名前だこと(;^ω^)
消滅を覚悟したキリトだったが目が覚めると現実世界に帰還していた。これは茅場の計らいで特別生き残ったということなのか消滅前にゲームが終了したということなのか。後者だとしたらアスナは死んでいるのだろうしやはり前者で二人共生きているのだろうな。
ということでゲームをクリアして現実への帰還、
いい最終回だった!でもこのアニメは2クールらしくまだ続くと。この後やることあるのか?と思うけどCMを見るとフェアリー編がどうのこうの。今回の事件で捕らわれていた人々の就職口として,新たなゲーム世界を作るためのテスターになるとかそういう感じなのかな?とりあえず新展開に注目。
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