ジョジョの奇妙な冒険 第10話 「ニューヨークのジョジョ」

-我々はこの老人を知っている！いや！このまなざしとこの顔のキズを知っている！-
二部冒頭の大川さんの熱いナレーションが期待通りすぎるｗ
何気にジョジョのナレーションで一番印象に残ってるのはこの場面かもしれない。二部は戦闘での解説も多くなるしナレの出番も増えそうだ。一部ではほぼSWさんがやってたけどｗ

SW「ま、まずい！ジョジョは殴られたことよりもエリナさんに買ってもらった服が血で 汚れたことを怒るタイプ！」
年老いても相変わらずの超速理解と解説のスピードワゴンさん(笑)

ストレイツォ乱心。一部だけだったらなんの印象にも残らなかっただろうけどこれがあるからこそのこの人。来週のあの場面の表情と台詞が楽しみで仕方ないｗ

杉田ジョセフ「タクスィー！」
アドリブｗこの後のなん…だと…とか杉田さん序盤からけっこう暴れてるな。部分的には演技が子安さんに似ていて声だけならディオの子孫なんじゃないかとも思ってしまうｗ


「おびえさせて悲しませちまったじゃねーかこのバカたれが！ 」
粗暴なようでいて内面ではジョナサンと同等かそれ以上に思いやりと優しさがあるジョセフ、このギャップが魅力のキャラ。まぁ殴られたマフィアのお偉いさんはあれだけど（ノ∀`）

ジョセフvsストレイツォ開戦！
いきなりマシンガンを放つジョセフだけど形式に因われずいろいろな道具を駆使して闘うというところも他の部の主人公と比べて際立っていて面白い設定。そしてジョセフの若い頃は改めて見るとたしかに仗助と似ているなと感じた。