進撃の巨人 第5話 「初陣 -トロスト区攻防戦①-」
- 2013/05/06
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進撃の巨人 第5話 「初陣 -トロスト区攻防戦①-」感想
巨人の存在理由は
今までの話から今回新しく入った情報を聞くに巨人の存在理由は人類の排除もしくは抑止にのみあるらしい。他の生物や自然に一切の危害を及ぼさないところを見ると自然破壊を行う人間を押さえ込むために明確な意思を持って作られた存在という感じなのか。
それを神が作ったのか(自然発生)人類自身が作り出したのかというところが気になるけど、今回エレンが陥った状態と父親の投薬の伏線、なぜか人類に知れている巨人の弱点、壁の存在などの諸要素を考えると人類が作り出したという可能性の方が高そう。
人類が作り出したとしたらそれは『風の谷のナウシカ』の旧人類的に一時的に活動領域を狭めてでも自然の回復を目的としたものなのか、それとも一部の人類が巨人を使って世界を牛耳ろうと考えたのか、それとももっと別の意図があるのか。巨人の中に強化された特殊な存在がいてワープすることなども考えると現在も裏で操っている人間が居るというのが妥当。またやろうと思えばできるにも関わらず完全に殲滅はしないところも重要なポイント。
そこを見ると裏で巨人を操る存在が居るとしても目的は単に世界征服などではなさそう。巨人がそうなら壁も作ったのはそれらの存在であろうし。そもそも首の裏が弱点という情報は大砲で頭を吹っ飛ばしたりもしているので偶然気がついたというには違和感があり、その情報は逆襲のシャアのサイコフレームのように意図的にリークされたのではないかと。
つまり巨人を作った者たちは人類の反撃を期待していてその目的は"人類を強大な敵に立ち向かわせ乗り越えさせることによってより高みへ導く"とかそんな感じなのかなと。
まぁこの考えではまだいろいろ穴はあるけど。作り出して持て余しただけの可能性もあるし、巨人の元はやはり人間だとすると人類を革新させようと何かを施したら抑えきれずあの存在に変貌してしまったとか、ただそれだと人間しか襲わないという部分には繋がらない。やっぱり巨人の発生は事故などではなくなんらかの明確な意図があると思う。
今回エレンがやられたけど主人公だから絶対生き残るだろうし、あの状態から生き残るには超人的な能力でもなければ不可能でそれが親父のあの回想場面と繋がるのだろうなと。
エレンは今後義手義足になる可能性もあるけど流れ的におそらく失った手足は"再生"するのではないかな。そしてそうなると再生能力は巨人と近い特性だし親父が射った薬は人類にそういう属性を与えるもの、つまり巨人は人類が作ったということへの裏付けにもなりそう。
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Ψ(`∀´)Ψ巨人「圧倒的ではないか我が軍は!!!」 ~進撃の巨人 第5話「初陣 ――トロスト区攻防戦①――」~
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