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はたらく魔王さま! 第11話 「勇者、己の信念を貫く」

魔王さま11-1
「それでも私はそれをしなくちゃならないの、だって私は勇者だから──」

勇者エミリアさんが格好いい(;´Д`)
恵美はこの場面の決まり方といい前回の「うっふふ♪」なキラキラ水着シーンといいここに来てようやく正統派な勇者やヒロインらしい描写になってきた。序盤で怒りの顔芸をやりまくってなかったら普通に格好いいキャラクターという印象で終わっていたのかな(笑)


魔王さま11-2
今週もダウンのアルシエル^^;
しかしアルシエルはいったいいつから体調崩してるんだっけな、物語の半分はこんな感じな気がするんだけどもう病人キャラとしての印象しかなくなってきてしまったようなw

千穂「長生きしてくださいね。芦屋さん寝ちゃだめ!だめ!だめ!だめだめ!(パンパンパンッ!」 
魔王と漆原の会話のバックでちーちゃんが心配しているようでいてアルシエルに追い討ちを掛けていた寸劇に笑ったw寝ちゃ駄目ってそのまま叩き続けたら永眠してしまう(ノ∀`)それに「長生きしてくださいね」って優しいようでいてなんかおかしいだろその台詞とw

芦屋「ア、アッー!いい…もっと!」
そして何気に最後の方では何かに目覚めかけていたアルシエルw

魔王さま11-3
ちーちゃんの戦い!
正体を表し魔王を殺すと言い出した鈴乃に対し懸命に抗弁するちーちゃんが良かった(^ω^)
エミリアも頑張って株を上げてきているけどやっぱり正ヒロインポジはこのちーちゃん!

ぐぬぬな鈴乃さん。鈴乃の言っていることは半分は理解できるけど半分は思い込みの感情論でおかしいとも思う。実際魔王は向こうの世界でどれくらいの悪事を働いていたのか、そしてその意図は、と気になるけどは実は・・・という設定とかはあるのかな?

※ここの部分(感情論)について反論が多いようなので一応コメント項目で返信ついでに私見の補足を。

魔王さま11-4
ついに入院したアルシエル(゚д゚;)
しかもクライマックスに向けての引きで各キャラのシリアスなカットが交錯していた中、食あたりで入院して一人だけ別の意味で深刻だったというのが酷いw もうこのキャラが真面目な雰囲気に入るのは無理だw
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コメント

すいません二件コメントが来ていて一件は荒らしで削除する方を間違えて普通のコメントの方を内容も半分くらいしか目を通さないままに先に消してしまいました。

少しだけ目を通せた部分に答えると鈴乃の感情論とはまおうの事を「魔王だから悪」と言っていた部分に対してのものです。このアニメでの魔王の性格描写や実際にしてきた悪事は詳細に描かれていないところからみて魔王軍の暴虐は全てルシフェルのような部下が暴走していた可能性などもあるのではないかと考えています。それでももちろん魔王は上の者として責任を取るべき立場であることは変わらず鈴乃が正論ということも間違いありません。ただ視聴者にとって魔王が働いた悪事への確証がないということ、また鈴乃の決めつけ方というか結論へ結びつける考え方が感情的なものであったと指摘しているつもりです。

>鈴乃の決めつけ方というか結論へ結びつける考え方が感情的なもの

魔王の悪事の詳細はありませんが日本に来てからもエンテイスラの侵攻・征服はあきらめていないとはっきり言っているのだから鈴乃が侵攻された相手である魔王を悪というのは普通ではないでしょうか。「魔王軍に人を殺されたから憎い」という理由で魔王のことを「悪」とし、これが感情論ではないかと言われた場合でも実際に「人が殺された」という結果がある以上感情論だけではないと思いますよ

それに鈴乃の場合は魔王から直接聞いたわけではありませんがアルシエルの例え話でエンテイスラの征服を諦めていないことを聞かされているので警戒して当然だと思います

「こんなに優しいのだから何か理由があった」とちーちゃんに言われても理由があったところで侵攻が正当化されることはまずないと思いますし、ちーちゃんの言っていることはちーちゃんの願望であると思います

名無しさん

誤ってコメントを消してしまった方でしょうか?
その際は申し訳ありませんでした。

>日本に来てからもエンテイスラの侵攻・征服はあきらめていないとはっきり言っているのだから鈴乃が侵攻された相手である魔王を悪というのは普通ではないでしょうか。

たしかに鈴乃がその言葉を聞いて警戒するのは当然ですね。エンテイスラに住んでいたのだから尚更。

>実際に「人が殺された」という結果がある以上

これも分かるのですが・・・しかし反論もできないですし、そうですね、考え直して見ると鈴乃の感情論というよりも視聴者の自分の感情論なのかもしれません。魔王のその罪を見つめ突き詰めると今まで笑って見てきたストーリー観が自分の中で崩れてしまう。今まで見てきたまおうは冷酷な殺人者の親玉でどうあっても罰せられるべき存在、笑って生きるなど許されない。そういうことを考えると今までの日常を笑って見てきたのが愚かしく思えてくる、自分がそれに納得できないので鈴乃の考えを否定したかったのでしょうね。

>ちーちゃんの言っていることはちーちゃんの願望であると思います

これには少しだけ反論があって、あれは願望ではなく「嘘一つないちーちゃんが見てきた魔王の姿そのまま」なので、エミでは言えない言葉ですが、あくまでちーちゃんには願望ではなく確かな証言としてこの言葉を言う資格があると思います。そしておそらく魔王も最後までそれを裏切らないでしょう。

コメントありがとうございます

魔王の過去のことについて色々と考えられることがあり、私個人として鈴乃が好きということでちーちゃん側よりも鈴乃側にたってコメントしてきましたが、アニメですし夢物語ではありますがエミリアのいう「みんなが笑顔になれるような結末」になってほしいですね

名無しさん

こちらこそありがとうございます。

私の方も現実世界側に寄り過ぎで感想中でも考えたらずで的確に表現できていなかったので申し訳ないです。鈴乃の言葉もちーちゃんの言葉もそれぞれの立場で正しいもので視聴者としては複雑なところですね。どういう結末になれば皆が幸せになるのかも難しいところですが楽しい雰囲気で終わってくれればいいですね。

はじめまして

>※ここの部分(感情論)について反論が多いようなので一応コメント項目で返信ついでに私見の補足を。
俺はどちらかと言えばちーちゃんの意見に賛成です。
今回鈴乃の言ってた事はほとんどが憶測交じりで実際に魔王に会った訳でもなく疑心暗鬼による決め付けの部分が強かったように思えます。
対してちーちゃんは確かにエンテ・イスラの事もその頃の魔王の事も何も知らないかもしれませんが、日本で会った後の魔王の事はずっと見てきた事もあり鈴乃以上に良く分かっていると思います。
もちろん俺自身もずっと見てきたので今の魔王が邪悪な事を企んでるとは思えないし例え万一エンテ・イスラ侵攻を諦めてないにしても今までとは違った方法を取ると信じます。

ただ俺も1話で魔王軍のしていた事には眉を顰めてしまったので鈴乃の言う事も分かるんですよね。
どちらが正しいかはともかく個人的には例え綺麗事でも今の魔王を見てきて前向きな考えをしているちーちゃんの意見を支持したいです。
鈴乃も日本で魔王のしてきたことやちーちゃんの言った事、更に自分の所属している教会やオルバのしてきたこと等も知ってるから迷いがあるんでしょうね。
少なくとも今現在の教会のあり方やサリエルのやってる事だけはどう見ても正しいとは思えないので鈴乃にはそれらから抜け出してくれる事を願ってます。
そして誰かに命令されるのではなく自分自身の目でこれからの魔王をきちんと見極めてからどうするのかを判断していってくれると良いですね。

zeroさん

はじめまして。

>今回鈴乃の言ってた事はほとんどが憶測交じりで実際に魔王に会った訳でもなく疑心暗鬼による決め付けの部分が強かったように思えます。

一理ありますがエンテイスラに住んでいた者からするとやはり魔王=悪という考えが浮かんでしまうのは自然とも思えます。ですがおっしゃる通りにあくまで魔王個人への印象としては実際に会ったことがなく疑心暗鬼によるものが強かったとも思えますし、またイメージと本人が見てきた現実の魔王との違いのギャップをかつての固定観念で払拭しようとしていたのも事実ではありますね。立場上ではどちらも理解できるので、やはり難しいところですね。

>個人的には例え綺麗事でも今の魔王を見てきて前向きな考えをしているちーちゃんの意見を支持したいです。

ちーちゃんのあの意見はちーちゃんが見てきた真実そのものなので彼女にはあれを主張する権利があると思いますし、また視聴者としても近い立場で物語を見ているので(勇者の滅ぼされた故郷の話題などはありましたが)共感できる発言だったと思います。

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