俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 第1話 「甘草奏の甘くない日常」

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最近よくあるタイトルの長いアニメは始まる前はあまり印象が良くなくても始まってみると割と面白いことが多いので何気に期待までしていたアニメだったけど、これは・・・:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

まず最初のドキュメント風番組が異常に長すぎであのパートいるのかと。全然笑いどころになってないし、あれでうけると思っているのかそれともただの尺稼ぎだったのか、あのパートを組み込んだ製作者の意図はいったい。

主人公の選択肢もただ主人公が変態として困るだけで視聴者的に得になる流れがまったくなく、主人公困らせてどうするの困らせるのはヒロイン達だろと。それから蛆虫キャンディー…みつどもえなどでも思ったけど下ネタなどを食べ物と絡めてくるのは好きではない。

ヒロインはヒロインで思ったより可愛くないし、特にハイスクールD×Dの小猫ちゃん風の子はいろいろ残念だった。ただこれに関しては残念な子という設定を上手く表現しているとは思う。最近の他作品では残念な子という設定だけど可愛いというのがデフォルトなので。

という感じで期待の反動もあってか一話の印象は散々なものだった(；^ω^) 文句を言い続けても仕方ないのでたぶん2話は見ないと思うけど同じような話でも一週間空けば意外と気が変わって楽しめるようになることもあるのでまだ現時点では切るとは断言しないでおく。

記事を書きながら知ったけどやはりこれは角川アニメなのか。ほんとにやはりという感覚ｗ

ハイスクールＤ×Ｄ5 冥界合宿のヘルキャット (富士見ファンタジア文庫) 石踏 一榮 みやま 零 KADOKAWA / 富士見書房 2009-12-19