感想を書いていないアニメの1話印象②
- 2013/10/11

2013年秋アニメで一話の感想を個別に書いていない作品の感想をそれぞれ手短に。個別記事で書いた作品や他作品はこちらから。
・「機巧少女は傷つかない」
タイトルは普通にきこうしょうじょと読んでいてマシンドールという読み方なのは最近知った。事前の期待通り世界観とストーリーは王道なラノベファンタジーらしくてなかなかいいんじゃないかと思う。ただアニメとしての戦闘シーンの作画演出が今ひとつで盛り上がりにかけたかなと。キャラデザも少し特殊な感じだけどそのあたりがフィーリング上いまひとつかな。
・「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」
全てが3DCG作画のアニメのようで戦闘シーンなどはまだしもどうしても通常シーンなどのキャラの動きが気になってしまう。普通の制作にできなかったのかとは思いつつもまぁそのあたりは今後少しずつでも慣れていけばということで。全体的にはいろいろな作品で見てきたものがごっちゃになっている感じでこれは上手く料理できるのかという不安も感じたけどどうなるか、とりあえず3話くらいまでは見ていく予定。
・「ガリレイドンナ」
三女の星月ちゃんが可愛かった(^ω^)OP/EDのあの服装も素晴らしい!ということでそれだけで二話も視聴確定したけどまさかあのノイタミナ枠でこんな風に惹きつけるキャラが出るとはw ガリレオ=ガリレイの遺産を探す冒険談のようだけどあの三姉妹が「鍵」になっているのかな?そして、鍵そのものに効力はない、鍵はあくまで扉を開ける手段でしかないものです。その扉を開けたとき、何かが変わるのでしょう。おそらく、変わるのは・・・。
・「サムライフラメンコ」
一話アバンから変態全裸男きたああああああああああ!見る予定はなかったけどそのインパクトで一話を見たら弱いヒーローが小さく世界を変えていくストーリーに若干┌(┌^o^)┐風味を加えた話も割と面白かった。ある意味一話でやりきったところもあるのでこの後の物語でやることがあるのかとは少し疑問だけどとりあえず二話も見てみようかな。ノイタミナ×一話×全裸男というと東のエデンの例もあるしこれは意外と名作になる可能性もw?