リトルバスターズ！～Refrain～ 第2話 「そのときも雨が降っていた」

「それとも少年はお姉さんにいろいろとしてほしかったか?あんなことや…こんなこと…」
よろしくお願いしまあああああああああす！来ヶ谷さんのお姉さんっぷりが素敵（；´Д｀）
それにしてもこのシーンの理樹は自分の格好を確かめて顔を赤らめる反応もろもろちょっとヒロインすぎたようなｗ攻略もむしろされる側という感じだったしｗ

「そうか、理樹、答えられないってことは…」「理樹が好きなのはやはり恭介か」
恭介「それは嬉しいが──」
理樹が一番好きなのは恭介！そう聞いて喜ぶ恭介と発狂する真人ってなんというホモォな展開ｗ 流石にここは以前みたいに理樹が恭介に顔を赤らめたりはしなかったか（ノ∀`）

鈴「あたし、帰る。・・・・・・・ん──」
鈴の無自覚の嫉妬かわええええええ！
なんというか他の猫に愛情を向ける主人にふんと機嫌を損ねた猫的な可愛さを感じるｗ 常に恋愛には無頓着だった鈴だけどここで初めて気持ちが揺れる、そんな描写が良かった。そしてアニメは来ヶ谷さん編に絡めることで原作以上にそういう変化を上手く表現しているなと。

「まて!今気付いたんだが…(21)ってこうして書くと、ロリに見えないか!?」
(21)キターーーーーーーーｗ
(21)と書くとﾛﾘに見える。小さなネタだったけどやたら印象に残りついにはリトバスのラジオ番組まで(21)というタイトルをつけられることにｗ そして恭介ロリコンネタもついにｗロリロリハンターズとかはMADのネタに使われていたことで印象が根強いｗ

神北「ふぇぇええぇぁあ～？私たちにおくりもの～♪」
小毬ちゃんは久しぶりに台詞が入るとその口調のインパクトが物凄いｗ

美魚「美しいです…」
花火を見てうっとりする西園さんが美しかった！

一人たたずむ鈴・・・ まだ本人には気持ちのもやもやの正体がなんなのか分かっていないのだろうのでここではまだ流す涙のない鈴の涙の変わりに雨の跡を描写していた演出が印象的だった。理樹が鈴を気にする描写も少しずつ入れているしこの二人の関係の接近は各編上手くアレンジして原作以上に上手く表現してると思う。

と、時が…巻き戻っているッ！？ ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
しかしそれを自覚するのは理樹一人。一体何が起こっているのか。これは理樹が度々感じているデジャブ、この世界の謎と関わることなのか。この現象が起こったきっかけは・・・気になる展開で次回へ続く。

Boys be smile 鈴湯 ビジュアルアーツ 2013-10-22