中二病でも恋がしたい！戀 第7話 「すれ違いの…心模様（ヴォルケーノ・トライアングル）」

「何を訳の分からない事を言ってるのデスか。最近ちょっと太ってきたから凸守に八つ当たりデェスか？」
「何適当な事言ってんのよ！」
凸守と森夏の電話でのやり取りに笑ったｗ 太ってきたからとか凸守は息を吐くように適当な事で森夏を煽るなｗただ凸守は実は森夏の事を良く見ているので案外本当なのかも…ｗ

「やっと連絡をよこしたと思ったら何を言っているのデスかあの偽者は？凸森と離れて声が聞きたくなったとか「元気にしている？」とか言うかと思ったデスが…」
森夏からの電話を心待ちにしていた凸ちゃんｗｗｗ
これはかなりの入れ込みっぷりだけど森夏依存もここまで来ていたか（ノ∀`）
森夏の怒鳴りで片目を瞑る場面と再び布団に潜る場面の描写が可愛かった。

「こ、これは！？これはああああっ！！デーーース！」
第二のモリサマー信者出現！？凸守はまた本物のモリサマーが降臨したとか思い込むのかな。今期の凸守はころころ付く相手を乗り換える尻軽キャラになりつつあるｗ


アイキャッチ三人娘！
この三人も優しくていい娘達だしこっちサイドの修学旅行の様子もみてみたかった。
モリサマーが西郷像を解説してたけど中の人が鹿児島人なだけに適役だと思ったりｗ


勇太に恋をする回想の七宮がかわいい
しかし恋をすることで自分が変わることを恐れて中二を貫くことにしたと。本人の選んだことだしそれはそれで間違ってもいないけど、この娘はそれでいいのかなとも少し感じる。

もちろん元々好きでやっていたことだからいいのだろうけどこのキャラの中二には僅かに逃避的な、無理やり演じ続けているという側面も見えた気がする。そんな中二キャラの行く道とは。六花との対比のためのキャラという感じなのでこのキャラの変化や結末が描かれることはないのだろうけど案外こちらの方がドラマ性はあるんじゃないかなとも思った。

最後は勇太と六花がいい感じになってつづく。特別な日と言っていたからキスまではすると思っていたけど、次回もまだ修学旅行編は続くということかな？戻ったら新たなモリサマー信者との一件でまたドタバタ系エピソードが入りそうｗ