咲-Saki- 全国編 第9話 「出撃」

「わ～～～ん！」
なかなか上がれず泣いてしまう薄墨がかわいかったｗ
相手の能力は認めていないのに親番でもあっさり降りるのどっちの精神も流石。

薄墨の役満炸裂！
役満を上がられて親で被害を受けてしまったけど警戒していれば防げたかもしれないしのどっちのオカルトを無視する姿勢は結果的に見ればマイナスだったのだろうか。でもそれを無視したからこそ前半戦で大きく稼いでもいたし、最終的には全員が初期値と近い結果になってもいたのでこの場はのどっちのデジタル脳が支配していたという見方もできる。

のどっち「咲さん♪」
咲を見たのどっちの嬉しそうな様子ｗ やっぱりこれこそが『咲-Saki-』と感じるｗ最近は他校の描写が忙しすぎて清澄サイドが減ってるしな。


早速"嶺上開花"を連発する咲さんｗ
薄墨とかも凄いけど北家限定だったしこの咲のおかまいなしな嶺上開花の方が遥かに恐ろしいｗ テレビで観戦するのどっちは「そんなオカルトありえません」とつっこんでいたのだろうか。もう咲さんならなんでもというような領域に突入しているかもしれないけどｗ

「とおらばーリーーチ♪」
おっかけリーチで100%競り勝ちしかも一発あがり
宮守大将の姉帯豊音の能力が恐すぎる:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): とおらばー♪もトラウマになりそうｗ
リーチ限定ならヤミテンでいけばよさそうだけどまだ何か隠れた特性があるのかな？

狙い撃ちされる姫松大将末原
まあこうなるとは思ってたけどさっそくかｗ 相手が能力を隠していたから仕方ないけどデータに頼りすぎていたのは仇になった。それから三度目の振込みはやってはいけない。その点咲はその場の状況を見てすぐに警戒して振りこまなかったのでやはり打ちまわし自体が上手い。プラマイ０を計算できる打ち手なだけにその強さは嶺上開花だけではないと。

永水大将の石戸霞の能力は？
今のところは状況を分析するのに尽して影を潜めている感じだけど以前の末原の言葉を聞いてもこれだけではなさそう。永水の控え室での台詞を聞くとおそらくこの人も神代ほどではないにしても神を降ろすというような能力者なんじゃないかとは思うけど。