ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル

成長しましたねえ♪(ﾆｺｯ

・・・・・・最終回の残り数分が丸投げすぎた(；´∀`)
一応どんな形であっても話を締めた分魔法戦争よりはいいのかもしれないけどこのアニメはこのアニメで相当なものだった気がする＾＾；

「セシル君それだ！」「それが魔道書365！」
「くっそう須藤セシル死ねえーーー！」
最終回の魔道書が出てきて「それそれ！」からの流れは酷すぎて吹いたｗｗｗ

戦闘で倒して解決！これぞ魔法廷！前もこんなことしてなかったっけｗ
裁判長はセシル君成長しましたねってこの裁判でセシルがやったことは戦闘だけだろｗ
というかむしろこの無能な裁判長こそ少しは成長しろよとｗ

ディアボロイドの要素も果たして必要だったのか、裁判だけじゃなくてメカものもやりたかったからなんだろうけど戦闘も裁判もどっちも中途半端になってしまっただけな気がする。

アクションシーンの演出とかエロティックな描写とか一部で光るインパクトを持っていたとも思うけど芯は弱く結局なにもかも中途半端になってしまったという印象の作品だったかな。

本筋なしでバタフライ法律事務所のメンバーと代わる代わるバディを組んで個別の案件を解決していくなどにした方が良かったかもしれない。でもそれじゃありきたりなドラマか。


OP「JUSTITIA」　ED「BLUE TOPAZ」

＜主な出演声優＞
須藤セシル：田辺留依　穂樽夏菜：真堂圭　蜂谷ミツヒサ：東地宏樹　天刀もよ：竹達彩奈
甲原角美：荒川美穂　左反衣：大久保瑠美　蝶野アゲハ：恒松あゆみ　蝶野セセリ：高木渉
鮫岡生羽：諏訪部順一　柄工双静夢：小西克幸　江来利クイン：井上麻里奈



個人的なこのアニメの評価　Ｆ

何と言っても話の見せ方の問題だとは思うけど裁判もロボットもいろいろな要素が中途半端だった。メカにしても裁判にしてもイメージ的にガリレイドンナと被るところが多かったけどまさにその再来と言えるかも。