甘城ブリリアントパーク 第1話 「お客が来ない！」

メインヒロインいすずのCVは加隈さん。可愛いボイス系のイメージが相当強い方だったので合うのかな？と思っていたけど実際聞くとこういう演技も雰囲気が様になっていて上手いなーと。いすずにマスケット銃を向けられてお城に連行されたい！

「今日も格好いい、我ながら惚れ惚れする──」
ナルシストだった主人公(；´∀`)これでヒロインの行動の理不尽さも軽減ｗ　しかしアイタタタというよりも実際に恰好良く決まってしまっているから困る。イケメンはなんでもありだなとｗ

「ママ、あのお姉ちゃん水色のストライプだったよ！」
ほう

いすず「ラブホテルよ……（二回）」
表情をほとんど変えないいすずだけどここは微妙に恥ずかしがっていたところが良かった。
しかし遊園地の隣にラブホ作るなよとｗそれとも逆にパークの方がそれの横にできたのか。


ブリリアントパーク（廃墟）
あまりにも酷すぎた、とても経営しているとは思えないｗ ビエリ守山とどっちが(ry

いすずのご案内の使い回しカット
ここは敢えて使い回す演出が良かったと思う、無表情キャラとも良いマッチング。

アナウンス「次の部屋で一緒に記念撮影していってね♪」
ネズミ退治のアナウンスが微妙なテーマパークのあるある感を絶妙に演出していて好きだったｗ あの声・口調・台詞・雰囲気はリアルだと思うｗ どうでもいいけど遊園地で”ネズミ退治”という部分に含みはあるのかどうか気になった（ノ∀`）

モッフル「もっふ！」
ボン太くんｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!ということでどう見てもフルメタに出てくるボン太くんなモッフル登場。パクリと言われるのが一番嫌いって気にしてるのかｗ まあ作者がgatongoさんらしいので確かにパクりではない（ノ∀`）

「中の人なんていないの」
モッフルに中の人などいない。ここでは例にもよってそういう設定ね、と思ったけど後の展開を見るとこの台詞はそういう意味なのかと。


「エレメンタリオへようこそ♪」
きたあああああああああああああああああああああ！
エレメンタリオの天女隊精霊四人衆がエロ可愛かった(*´д｀*)
普通にこの子達をメインで売り出すだけで客が入る気がするｗただそういう客で溢れてしまったら今度は一般客が遠のいてしまう気もする、うーむ経営は難しい。頑張って泣きながら掛け合いする水の精霊ミュースとダイナマイトな風の精霊シルフィーが可愛かった(^ω^)

いすゞ「入念にリサーチした結果よ」
可児江君のことをそこまで調べられるならまず客層をリサーチしようよと（ノ∀`）

コロッケうめええええ！ここだけ料理アニメ風な評論ｗ
ここでしか作れない激ウマコロッケ。もうコロッケ屋を始めればいいんじゃないかなｗ


「私はラティファ・フルーランザと申します。このテーマパークの支配人です」　
金髪少女な可愛い支配人ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!!
経営難のテーマパークを立て直そうと健気に頑張る美少女支配人（その割には頑張ってる気配薄かったけどｗ）が男主人公に再建を依頼！あれ、これって薄いアレのネタに（ry


「私達は魔法の国メープルランドの住人なのです。あと3か月でお客様を25万人呼ばなければ、私達は居場所を失い、生きる力を無くしてしまいます。」
なにはともあれストーリーと世界観が見えてきて面白そうになってきた。おそらくメープルランドの住人は客の夢や希望を糧に生きることができるのだろうと。そしてそれはおそらく純粋なものでなくてはならずエレメンタリオでそういう客層を呼んでも無理とかそういう設定もありそうかなｗ このアニメの視聴者の多くは戦力になれなさそうｗ

「蟹江様…そのまま動かないで……！」
”突然のkiss”キター！姫様の発情した表情がエロい（；´Д｀）　ということで支配人なだけに身体張っていたラティファちゃん。こうなったらもう引き受けざるを得ない。

キスされて気絶した西也。これは子役時代の話や女嫌いになったという過去のトラウマと関係がありそうだけど一体何があったのか。ラティファとも過去に会っているようだけど。




なにぃ、こ、これは！？
一話から京アニのサービスが凄まじすぎる（；´Д｀）
あの京アニが、ありがとう…ありがとう……(ぇ　この場面は裸描写だけでも気合が入っているのにニーソだけ先に身につけているというのもまた。前期も全裸ニーソなキャラはいたけどそれと比較してもやっぱり作画演出では京アニは圧倒的だなと。

「きゃぁ～～～（棒）」
あとから取ってつけたように棒な悲鳴を上げるいすずに笑ったｗ このシーンはどういう意味だったのだろう。実際恥ずかしそうではあるのでいすずは感情に何か制限を受けている精霊なのかな？客数の増加と共に制限が解かれ変わっていくとか。


心眼の魔法を身につけた西也（強制）
しかしこれって便利というよりもむしろ不便だよなと。特にトラウマを抱えていて周囲にとけ込めずナルシストでぼっちな西也にとっては最悪な能力なんじゃないか(；^ω^) もしかしたらこの呪い（魔法）を解いてもらうために仕方なく協力することになるのかもしれないｗ

「これで信じてもらえたかしら？」
サー！イエッサー！でも今までの描写だけ見ればまだ全てトリックで片付けられて全員が西也を嵌めようとしていると見ることもできる。そんなことはまずないだろうけどｗ

なにはともあれ冒頭でも書いたとおりヒロインは可愛くサービスもあり物語にも興味を惹かれギャグも楽しめると非常に掴みは良かったし二話以降も期待したい！