失われた未来を求めて 第2話 「彼女と霊の存在証明」
- 2014/10/12

失われた未来を求めて 第2話 「彼女と霊の存在証明」 感想
二話にして作画がかなりやばめ(;^ω^)
1話を見てなんでこんなCGのトレスみたいな(?)作画にしたのかと疑問に思ったけどこの2話を見る限り凝った演出云々ではなく単純に作画が手いっぱいでやばかっただけなのか?2話でこの調子じゃこの後はどうなってしまうのか、このアニメのSHIROBAKOを見せて欲しいw
物語や新キャラの銀髪少女については今回を見てだいたい分かったような感じもする。推察するとあの娘は主人公とおさげの子の娘(記憶を失った時に本能的に二人になついていた)で佳織を助けるために未来から来たと。そして送ったのは主人公。主人公とおさげの子にとっての佳織が生きていたら、その『失われた未来を求めて』という物語かな。
そう仮定するとなぜわざわざ娘を送り込むのかという疑問はあるけど、娘にとっての佳織を助けるメリットが分からないし。同じ世界に二人の同一人物は存在できず娘を送り込むしかなかったということなのか。
それからそうだとすると娘もそうだけどおさげの子はちょっと可哀想だなと、くっついておいて主人公が未来でも佳織に固執し続けているとなると。まあ本人もそれを承知で同じようにあのタイミングで佳織がいなくなってしまったことを悔い続けているということなのだろうけど。
そんなこんなで推測で書いたけど現段階でそう決め付けるのはまだ早計でミスリードがあったりこの後いろいろな情報が出てくるのかも。先輩が持っている黒のボックスに関しても謎だし、第二話の時点でこの進行ということを考えるとこれから何順かするのかもしれないし。
それからこれがエロゲ原作と考えるとあの銀髪少女がヒロインで主人公の攻略対象になるなら娘という可能性はあるのかと、そういう要素は気になるところ。
前回の地震は銀髪少女が時空の壁を超えて来た衝撃、詳しくは分からないけどSTEINS;GATEを見ていたのでなんとなく分からないでもない現象w
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失われた未来を求めて 第2話「彼女と霊の存在証明」 キャプ付感想
記憶を失い倒れていた古川ゆい。
学園周辺での不思議な事件。謎めいて来ましたねw
旧校舎5階の踊り場に裸で倒れていた少女を発見する奏と佳織。
なぜか奏の名を呟く少女は、古川ゆいと名乗ったものの、
他のことに関しては何も思い出せないという。
時を同じくして、学園では幽霊の目撃談が相次ぎ、そして町では
突然眠りに落ちる症状の人が現れているという。
そんな中、天文学...