「はいっ!ののか♪」葉っぱの傘をさしてくれるノエルが可愛い(^ω^)アバンのこの場面の映像演出が凄く印象に残った。ノエルが茎を引き抜くところ、水が滴る葉、笑顔で駆けてくるところ、つま先立ちでののかに傘をかざすところなどたった一場面で凄く引き込んでくる世界とキャラの描写だった。こういう見所もある作品と。
「ののか♪会いに来たよ」ノエルの走り方が可愛い(*´д`*) ”ののか”の言い方もいちいち弾むように嬉しそうなところがいい。ラジオで中の人達がなつっこくて犬みたいと言ってたけどたしかにご主人様に忠実な愛らしい犬という感じが強いキャラw
「また後でね~♪」てっきりついてくると言い出すのかと思ったら聞き分けもいい良い子だった(^ω^) ドラえもん日本誕生のペガサス達みたいな展開にならなくてよかったw 何気にバスに先について息一つ切らさないという身体能力の高さを見せたけどこれも一応正体の伏線とも言えるのかな。
ののかに関わる記憶がないッ!?前回乃々香の記憶が薄れすぎているところは疑問だったけど同製作者のKanonの例もあるので主人公ならではの特徴なのかななんて思ったけど今回を見るとどうも記憶が消えているのは乃々香だけでなく関わっていたほとんどの者らしい。一人だけ記憶が残っているのは謎だけどこの現象は
円盤やノエルへの願いが関わっているのだろうなと。
円盤反対な柚季花火が見れなくなったからと説明したけどアルバムの写真の場面を見ると花火がなくなったことで湊太との時間がなくなったことを恨んでいるようで、単純に家族や兄妹愛だとは思うけどもしかしたら双子への恋愛感のようなものを持っているキャラなのかな。
「うんっ♪任せて。ノエルは何をすればいいの?」(ワクワクッ)「円盤をね、街から追い出したいの」 (´゚Д゚)・∵.てめーののかーーノエルの優しい心をーーーーー!!!!!(ゴスゴスゴス!!!
どう考えてもノエルは円盤関係者だしこの台詞は酷い。一瞬固まったノエルが^^;
「いいよ♪もう少しだけ待っててくれたら。」それでも乃々香のためならというノエルの健気さが(ノД`)・゜・。一話の時点でノエルは最後に消えて終わるだろうとは思っていたけどこれで確実になった感じがする^^; 奇跡でも愛の力でもなんでもいいからこの世界にとどまってくれないものか。
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