甘城ブリリアントパーク 第12話 「未来は誰にもわからない!」
- 2014/12/19

いすずの微笑みかわええええええええ!
パーク存続のために裏で自分の一番苦手なことをする西也を見て微笑みそっとその場を離れるいすずが可愛かった!あまりものを言わないキャラだけどここではこういうことを思っていたのだろうなと良く伝わってくる演出で初期の無表情キャラがどんどん柔らかくなっていったという背景も含めていすずの表情演出は実に魅力的だった。

甘ブリ入場者数50万人達成!
この手できたか。本来ならこういうのは今までの各epでの繋がりの積み重ねがあってこそでこのアニメだと今までサベージと高校の数名くらいしか繋がりを描いてこなかったのでやや強引とも言えるかも。そのあたり最低2クールあればもう少ししっくりきたのかなと。
ただこのアニメに望むのは当然ハッピーエンドだしキャラクターにも愛着があったので達成の瞬間はなんだかんだでキャラ達と一緒に嬉しかった(^ω^)
しかしながらもうひとつだけ難点を挙げさせてもらうとそれは最後の決め手がヒャッハーだったことで、個人的にあのネタはあまり面白いと思っていないのでそこが微妙だったw
(※追記)他所のブログを読んで、最終話で初めて出てきた人との繋がりは西也にとっての未知数なもの、今までの西也になかったものを他のキャスト達が補っていて西也も一緒になって動くことで成長しまたここでは支配人としてではなくパークの一員として共に目標達成に向けて勤しんでいたという風に見るとこの展開もしっくりきていいなと思った。
しるこ「トキはキタ!」
シルフィー恒例の変なイントネーションの台詞と上からのアングルがよかったw しることして客を呼び込むシルフィーとやってきて群がるファン達だけどこれがOKなら最初から他にも客を呼び込む手段はあったような(ノ∀`)
ティラミーの集客力w
浮気した女とその旦那にそれをバラすという荒業で一番身体を張ってて笑ったw
相当な集客数になっていたけどどれだけの浮気相手抱え込んだんだよと(ノ∀`)
ミュースのおばあちゃんは人間なのかな?それとも精霊でこの世界に住んでいるのか。
モッフルが「西也」と名前で呼んで起こしてやる場面が良かった。
どさくさに抱きついてきたミュースちゃん
西也がうらやましすぎるくそうくそう!

「ここにいる、皆の、おかげだ、れ、礼を言う」
可児江様のデレキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
この西也の恥じらいながらも必死にお礼を搾り出す描写だけでご飯3杯!(ぇ
いすずが笑った!
微笑む場面は何度もあったけど声を出して笑うのはこれが初めてかな。途中で思い悩むエピソードなども見てきたのでこんな風に楽しそうないすずが見れて良かった(^ω^)
ばかもん!そいつが(ry
諏訪部さんのあいつが件の魔法使いだったとは。そのまま退散しちゃったしこの後の展開を考えてもネタばらしした意味はあまりなかったなと。どこまでもピエロなキャラ(ノ∀`)
ラティファとの別れ・・・・・
握った手を離せないモッフルが印象的だった。この間の演出でモッフルがどういうことを考えているのか、魔法使いだけでなく自分への怒りであったり悲しみであったり無念であったり何かに縋りたい気持ちであったり、本当に多くの感情が渦巻いているのだろうなと想像できる。

「本当は、嫌なんです…。あなたに会えたのに、みんなと一緒にすごしてきたのに、今夜こんなに素敵な奇跡が起きたのに、あと少しで全部忘れてしまうなんて……」
姫様(ノД`)・゜・。このシーンの表情演出が凄かった。このアニメは今までの流れからしても特別感動系ではないはずなんだけどここは背景を含めた雰囲気からこの姫様の表情描写だけでそんな風にもっていったというか、思わずグッと来る場面でやっぱりなんだかんだで京アニの表情描写の演出力は凄いなと改めて感じた。

「覚えています……!」
姫様あああああああああああああああ!
奇跡が起こり姫様の呪い解消!ご都合主義?姫様が幸せなら細けえこたあいいんだよ!と、このまま姫様の記憶が消えるよりはこれでいいと思う。ただ姫様の呪い関連は50万人の集客とは別の話で個別に解決してほしかったとも感じてここは少し詰め込みすぎかなとも。
呪いが解けたのはここ数ヶ月のパークの繁栄があったからといういすずの解説だったけどそれだけじゃなく西也に出会ったことも大きなきっかけだったのではないかと今までの描写や先程の「あなたに会えたのに」発言から感じ取れて、もしかしたら最後に抱かれたことが決め手になったりしたのかなと妄想w 少女の恋心が大人のそれに変わったことで永遠に幼いままな呪いを跳ね除け心と一緒に再び身体の成長も始まった的な。


いすず!!!
西也を見送る場面のいすずが可愛すぎた
「な、なに!?」というところの期待混じりな感じや何も言えず去ってしまった西也を見て「あっ…」と半歩乗り出してここに残ると言ってほしかったと恋しげに見つめる表情が可愛かった!
ここは告白などを待っていたのではなくてあくまでそういう期待で、以前の発言から見てもいすずの中ではまだ恋心と支配人としての西也への頼りや憧れが完全に区別できていないのだろうなと。その微妙な間で迷っているいすずの乙女心がいい(・∀・)
最初は無表情だったけど物語が進むにつれて西也に関することではこんな風に凄く表情というか内情が表に出易いキャラに変わってきたよなとw
今のこの状態で一話のように脱衣所で西也に見られたらどうなってしまうんだろう、そうだ対比のためにも番外編ではそれをやろう(提案)。
この場面の西也はいすずを意識しているようにも見えるけど、西也は頭がいいキャラだしそれ程鈍感というわけでもなさそうなので(?)女海賊いすずあたりの反応からもなんとなくそういう意識はあるんじゃないかなと。西也がいすずを好きというよりはいすずが自分のことを好きなんじゃないかと気付いて意識せずにはいられない的な感じなのかな。

帰ってきた西也!
ドラえもんよりも早かった。しかし西也が戻ってくれてこれでいすずも姫様も可愛さ100倍!西也の帰還を喜ぶいすずとラティファ様の描写が可愛かった(^ω^)
「準備はできているか?今日もたっぷりゲストをもてなせ!では開園だ!」

「ようこそ 甘城ブリリアントパークへ!」
終わらないMagic Hour──
いい最終回だった!と言いたいところだけどまだ番外編が残っているようで。この話で駆け足気味に姫様の呪い問題も解消したので残りはいすずの恋の話に尺をいただきたいw
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甘城ブリリアントパーク 第12話 「未来は誰にもわからない!」 感想
終わらない Magic Hour―
甘城ブリリアントパーク 第12話「未来は誰にもわからない!」
最後にモノを言ったのはこれまでの人と人のつながり。
夜分、ミュースちゃんのおばあちゃんが駆けつけてくれたのにはジーンと来た。
身内、知り合い総動員でギリギリ目標達成!
ティラミーの奥の手には吹いたww
どんだけ浮気してたんだお前^^;
スタッフ全員で力を合わせてがんばったのが良かったですね。
第1話からは考えられない結束力。
達成の瞬間はギャグに走ったけどww
いすずちゃ...
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一つのゴールは新たなスタート地点でもある。
しかし今暫くは目標を達成した喜びに浸かりたい。
甘城ブリリアントパーク 第12話「未来は誰にもわからない!」あらすじ感想
甘城ブリリアントパーク、本編は今回で本編は最終回。西也達は甘城ブリリアントパークに50万人呼びこむことができたんでしょうか?意外なオチで驚きました!原作とはまた違うアニメならではの良さがあった、良い本編最終回でした!
甘城ブリリアントパーク 第12話『未来は誰にもわからない!』 キャプ付感想
甘城ブリリアントパーク 第12話『未来は誰にもわからない!』 感想(画像付)
まさか蛮族な園児が伏線だったとは(笑)
天ブリ存続に残り252人入場数が足りない!
キャスト全員で知り合いに声をかけるが…
甘城ブリリアントパーク 第12話
甘城ブリリアントパーク 第12話
『未来は誰にもわからない!』
≪あらすじ≫
サッカーの試合会場となったこともあり、開園以来の入場者数記録を更新した甘城ブリリアントパーク。甘城企画の監視の中、入場ゲートには次々と人が通っていく。寝室でラティファは目標人数の達成を祈っているが…。
(公式HP 12話より抜粋)
≪感想≫
最後はみんなの力で
最後の方は、...
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人数が足りない!
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私は前回、学校の生徒が全員くればいいんじゃね? って予想しましたが果たして…。
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