Fate/stay night [UBW] 第12話 「最後の選択」 (前期最終回)

寝起き凛のパジャマの乱れが色っぽい
これは乱れすぎず適度に乱れるよい乱れですな。宿地並の速さで逃げた士郎にワラタｗ

夜中にパンがなくなった！？食べ物のことなので犯人は真っ先にセイバーさんを思い浮かべたけどお金が置いてあったので凛と分かった（笑）

凛との息抜きデート！
こういうパターンは思わせぶりなことを言っておいて実際は・・・みたいなイメージがあるけど思った以上にちゃんとデートしてた。あのエスコートっぷりは流石の凛の女子力。魔術の修行だけじゃなくこういうところもちゃんと磨いているところが他の無骨な魔術師一同と違うｗ

ひたすら食べていたセイバーがよかったｗ
まあ目の前でデートのいちゃいちゃを延々と見せられてばこうするしかないだろうけどｗ
サンドイッチを食べてるところのちょっといい顔が特に良かったｗ


デレ凛が可愛い！
凛は実は押しには弱いのでわざと引いて主導権を握っていると思わせておいてふいのカウンターパンチをくらわせてやるのが一番良さそうｗ 士郎は相性最高とｗ

切嗣の墓参りをする藤姉
語りかけるその言葉的にも本当に慕っていたのだなと。どんな感じの付き合いだったのかちょっと見てみたい。セイバーのことを話し始めた時は切嗣にそれ話しても…と思ったｗ

生贄・人質・ルール破り、外道の限りを尽くすキャスター
この人はさばげぶっ!の世界線に召喚された方が良かったんじゃないかな、それならゲスかわガールズとして通ってたけどこっちだとただのゲスｗ

ルールブレイカーが炸裂。セイバーが乗っ取られた。
令呪すら奪い取る宝具。反則的だけど間合いが短すぎて本来なら相手の英霊に対して使う余裕などないのだろうしやはりこのキャスターは卑劣なことをして初めて戦える立場なのだろうなと。キャスターから言わせれば強い上に魔術耐性があるセイバーの方が卑怯なのかも。


風呂上凛のこのポージングがいい（・∀・）
色香がないとか言ってたアーチャーだけどどこが。まあアーチャーは自身の他人への好意や関心について嘘をつく天邪鬼（見方によっては逆に素直）な性格ということはこの前の問答でも分かっているのでこれも実際は逆に思っているのだろうけどｗ

素性を思い出したのかと尋ねる凛とまだと答えるアーチャーだけど凛の様々な挙動から凛はもうアーチャーの正体をほぼ見抜いているという節がある。


精神的にキャスターの上をいくアサシンと言峰綺礼
方や主従関係で逆らえない、方や力の差で逆らえないという二人だったけど力で押されても精神的にはキャスターを上回っていてその底を見抜いているというところが面白かった。アサシンはその奥にある気持ちを見抜き、綺礼は悪逆に関する美徳でキャスターの追随を許さなかったｗ これを見ると押されていたように見せてまだ何か企んでもいそう。

セイバーを失った士郎に何ができるのか
ここで突き放すのは凛の思いやり。果たして今後の士郎の運命の選択は・・・？


決着をつけるぞ、キャスター！
ゆめにみていた～♪　ということで奇しくもFate/Zeroと同じように決着をつけるぞキャスターなノリで分割前期終了というｗ またしてもいいところで(；´∀`) ゲームとDEEN版アニメOPでお馴染みのdisillusionが流れたけど歌手は前のままの方が良かったな。

そんなこんなで前期終了、まぁ見せ場はここからというところで面白い部分はほぼ後期に持ち越しという形になったので前期だけでは評価はできないし後期に期待したい。クライマックスの戦いも一番盛り上がるルートだと思うので良く動くこの製作での映像化は楽しみ。