コメント
ども。はじめまして。
ども。はじめまして。「北の40代御隠居」torovと申します。
たまには違ったアニメ感想系ブログにコメントするのも
いい気分転換になるかな、と思いふらっとしてたらなかなか
いい趣向でコメントされてるようなので(意外と後発から
「アイカツを観た」話はあっても一気見してちょこっとづつ
感想書くタイプに遭遇するのは珍しいし、そういうのは思わず
追記してしまいたくなるもので)。
まずは(このタイプでコメント拒絶は確率的に少ないけど)
一応認証が通るか確認でひとまずコメント投下。
たまには違ったアニメ感想系ブログにコメントするのも
いい気分転換になるかな、と思いふらっとしてたらなかなか
いい趣向でコメントされてるようなので(意外と後発から
「アイカツを観た」話はあっても一気見してちょこっとづつ
感想書くタイプに遭遇するのは珍しいし、そういうのは思わず
追記してしまいたくなるもので)。
まずは(このタイプでコメント拒絶は確率的に少ないけど)
一応認証が通るか確認でひとまずコメント投下。
それでは本題。
では一応管理者の承認待ちは不安ですが、通ってはいるよう
なので続きの本題を。
因みに私の立場としては1話からチェック済みで、主に
そちらの視点から補足出来そうなところを中心にレス。
3クール目はちょうど5クール目と同じくオリジナル
要素がスポンサー絡みで空転しかけているあたりで、結構
脱落者を生みやすい時期でもあるのですが、それでもそんな
玉石の中にも珠玉のエピソードが散りばめられているのが
いかにも『アイカツ!』らしい按配で。
>北大路さくらちゃん登場!
このあたりから『銀魂』のグロスなどでもお馴染みスタジオ
エルが本格的に参加してきて面白い話のストリームを作って
くれるのですが(そのあたりの経緯は当時のスタジオエル
スタッフのブログにあるかと)、この後輩ポジションにさくら
がいることで、後のぽわプリや3期のブリッジ的な役割を
ちゃんとこなす感じになっているのがいかにもアイカツの妙。
あとこのあたりで良く見返すのは31話と32話でしょうか。
大野木寛脚本の母の日話(31話)でこの回もスタジオエル回。
マスカレード話はこの後1期ラストまでしっかり伏線を張って
続きます。ま、コメディ的には地蔵タイヤを引いてあっさり
負ける蘭ちゃんさんのシュールさが好きだったり。
1期ではこの話だけで使われ、後にリメイクもされた
「fashion check!」が聴ける綾奈ゆにこ脚本のブッキング話
(32話)。サンライズと9stとテレコムの混成チーム中心で
作られたアニメ班と、バンナムのゲーム・アーケード班が
ようやく意思疎通も取れて市場規模が16億以上に膨らんだ
この頃にはサムライピクチャーズ中心のCG班も実力を
付けて群舞CGもそれぞれ1人1人違うモーションが付け
られるようになった時期(→を経てから失敗シーンとか、
泣き崩れる感情表現へと発達していったのがアイカツのCG)。
「もうコメディしかやりたくない」気持ちで「アイドルは
カードが命」から始まった『アイカツ!』で泣きは少なめ
言ってるのに全力でテレコムの『巨人の星』魂が奮い立つ
35話はなんか印象的に(小卒さんの行動含めて)何か
違うんだよなあ、と思ってしまうのですが、それでもそこを
乗り越えていよいよ楽しみな4クール目の幸福を待つのが
正しい『アイカツ!』の見方だよな、と思うのですが
今宵はこのあたりで。ではまたいずれ。torovでした。
なので続きの本題を。
因みに私の立場としては1話からチェック済みで、主に
そちらの視点から補足出来そうなところを中心にレス。
3クール目はちょうど5クール目と同じくオリジナル
要素がスポンサー絡みで空転しかけているあたりで、結構
脱落者を生みやすい時期でもあるのですが、それでもそんな
玉石の中にも珠玉のエピソードが散りばめられているのが
いかにも『アイカツ!』らしい按配で。
>北大路さくらちゃん登場!
このあたりから『銀魂』のグロスなどでもお馴染みスタジオ
エルが本格的に参加してきて面白い話のストリームを作って
くれるのですが(そのあたりの経緯は当時のスタジオエル
スタッフのブログにあるかと)、この後輩ポジションにさくら
がいることで、後のぽわプリや3期のブリッジ的な役割を
ちゃんとこなす感じになっているのがいかにもアイカツの妙。
あとこのあたりで良く見返すのは31話と32話でしょうか。
大野木寛脚本の母の日話(31話)でこの回もスタジオエル回。
マスカレード話はこの後1期ラストまでしっかり伏線を張って
続きます。ま、コメディ的には地蔵タイヤを引いてあっさり
負ける蘭ちゃんさんのシュールさが好きだったり。
1期ではこの話だけで使われ、後にリメイクもされた
「fashion check!」が聴ける綾奈ゆにこ脚本のブッキング話
(32話)。サンライズと9stとテレコムの混成チーム中心で
作られたアニメ班と、バンナムのゲーム・アーケード班が
ようやく意思疎通も取れて市場規模が16億以上に膨らんだ
この頃にはサムライピクチャーズ中心のCG班も実力を
付けて群舞CGもそれぞれ1人1人違うモーションが付け
られるようになった時期(→を経てから失敗シーンとか、
泣き崩れる感情表現へと発達していったのがアイカツのCG)。
「もうコメディしかやりたくない」気持ちで「アイドルは
カードが命」から始まった『アイカツ!』で泣きは少なめ
言ってるのに全力でテレコムの『巨人の星』魂が奮い立つ
35話はなんか印象的に(小卒さんの行動含めて)何か
違うんだよなあ、と思ってしまうのですが、それでもそこを
乗り越えていよいよ楽しみな4クール目の幸福を待つのが
正しい『アイカツ!』の見方だよな、と思うのですが
今宵はこのあたりで。ではまたいずれ。torovでした。
torovさん
はじめましてコメントありがとうございます。
>意外と後発から
「アイカツを観た」話はあっても一気見してちょこっとづつ
感想書くタイプに遭遇するのは珍しいし
こういう形式にしたのはただの気まぐれなのですが楽しんでいただけているようでしたら幸いです。
>マスカレード話はこの後1期ラストまでしっかり伏線を張って
続きます。ま、コメディ的には地蔵タイヤを引いてあっさり
負ける蘭ちゃんさんのシュールさが好きだったり。
マスカレードはだんだん露骨になってきましたがまだ伏線で通していますね、その秘密が明らかになる時にどのような形で物語に絡んでくるのかということへの興味が大きいです。地蔵タイヤというアイディア自体が本来この手の作品になさそうな世界観でギャップが面白いですね。
>この頃にはサムライピクチャーズ中心のCG班も実力を
付けて群舞CGもそれぞれ1人1人違うモーションが付け
られるようになった時期(→を経てから失敗シーンとか、
泣き崩れる感情表現へと発達していったのがアイカツのCG)。
なるほど。この時期はCG班の経験値だけでなく予算の再編と新しい試みもどんどん始まっていった時期なのですね。群集は最初に比べて格段に進化したと感じますし記事では書いていませんでしたが失敗シーンもCGで表現されたところは印象的でした。
>35話はなんか印象的に(小卒さんの行動含めて)何か
違うんだよなあ、と思ってしまうのですが
やはりそういうご意見もあったのですね。そのあたりはそれまでとは若干色が違うという風には感じました。個人的には後からなので一気に見れることもあるのでしょうがこれはこれでとも思いました。
>意外と後発から
「アイカツを観た」話はあっても一気見してちょこっとづつ
感想書くタイプに遭遇するのは珍しいし
こういう形式にしたのはただの気まぐれなのですが楽しんでいただけているようでしたら幸いです。
>マスカレード話はこの後1期ラストまでしっかり伏線を張って
続きます。ま、コメディ的には地蔵タイヤを引いてあっさり
負ける蘭ちゃんさんのシュールさが好きだったり。
マスカレードはだんだん露骨になってきましたがまだ伏線で通していますね、その秘密が明らかになる時にどのような形で物語に絡んでくるのかということへの興味が大きいです。地蔵タイヤというアイディア自体が本来この手の作品になさそうな世界観でギャップが面白いですね。
>この頃にはサムライピクチャーズ中心のCG班も実力を
付けて群舞CGもそれぞれ1人1人違うモーションが付け
られるようになった時期(→を経てから失敗シーンとか、
泣き崩れる感情表現へと発達していったのがアイカツのCG)。
なるほど。この時期はCG班の経験値だけでなく予算の再編と新しい試みもどんどん始まっていった時期なのですね。群集は最初に比べて格段に進化したと感じますし記事では書いていませんでしたが失敗シーンもCGで表現されたところは印象的でした。
>35話はなんか印象的に(小卒さんの行動含めて)何か
違うんだよなあ、と思ってしまうのですが
やはりそういうご意見もあったのですね。そのあたりはそれまでとは若干色が違うという風には感じました。個人的には後からなので一気に見れることもあるのでしょうがこれはこれでとも思いました。
ハイペースですね!
こんにちは。
おおっ、もう3クール視聴終了とは。
遅れましたが、小生一推しキャラはユリカ様です!
第一印象は"なんて痛い子"でしたけど(笑)
美月も一目置いているプロ根性が素晴らしいですね。日常ではだんだん崩れてきて素が出てます(笑)
24話のほっこり回で、いちご・あおい・蘭チーム本格始動かなと思ったのですが、まさかさらに1クール引っ張られるとは。最後は丸く収まってほっとしました。
新OPはぐっと明るい曲になって、ユリカ様のところは毎回ハイテンションなワタクシでした(笑)
シルクハットからぴょこんと出てくるいちごちゃんが可愛いですね。
おおっ、もう3クール視聴終了とは。
遅れましたが、小生一推しキャラはユリカ様です!
第一印象は"なんて痛い子"でしたけど(笑)
美月も一目置いているプロ根性が素晴らしいですね。日常ではだんだん崩れてきて素が出てます(笑)
24話のほっこり回で、いちご・あおい・蘭チーム本格始動かなと思ったのですが、まさかさらに1クール引っ張られるとは。最後は丸く収まってほっとしました。
新OPはぐっと明るい曲になって、ユリカ様のところは毎回ハイテンションなワタクシでした(笑)
シルクハットからぴょこんと出てくるいちごちゃんが可愛いですね。
のらりんはうすさん
こんにちは。最近はなかなかハイペースで進めています。
>遅れましたが、小生一推しキャラはユリカ様です!
第一印象は"なんて痛い子"でしたけど(笑)
美月も一目置いているプロ根性が素晴らしいですね。日常ではだんだん崩れてきて素が出てます(笑)
おとめちゃんじゃなければユリカ様しかないとは思ってました(笑) あの路線では美月さんも叶わそうですしね。いちご達もみんな分野によってはそういう可能性を秘めていそうですね。
>24話のほっこり回で、いちご・あおい・蘭チーム本格始動かなと思ったのですが、まさかさらに1クール引っ張られるとは。最後は丸く収まってほっとしました。
リアルタイム視聴者の感想だと最初からその三人が組むと思われていたのですね。自分は一気に見ているためかそういうところはあまり考えずに追ってきたので揺さぶる展開にはことごとく意表をつかれました。
>新OPはぐっと明るい曲になって、ユリカ様のところは毎回ハイテンションなワタクシでした(笑)
たしかにぐっと明るくなってこちらの方が夕方アニメ向きなテンションだと思います。本編で出てくるとまた深みがます一曲ですね。
>遅れましたが、小生一推しキャラはユリカ様です!
第一印象は"なんて痛い子"でしたけど(笑)
美月も一目置いているプロ根性が素晴らしいですね。日常ではだんだん崩れてきて素が出てます(笑)
おとめちゃんじゃなければユリカ様しかないとは思ってました(笑) あの路線では美月さんも叶わそうですしね。いちご達もみんな分野によってはそういう可能性を秘めていそうですね。
>24話のほっこり回で、いちご・あおい・蘭チーム本格始動かなと思ったのですが、まさかさらに1クール引っ張られるとは。最後は丸く収まってほっとしました。
リアルタイム視聴者の感想だと最初からその三人が組むと思われていたのですね。自分は一気に見ているためかそういうところはあまり考えずに追ってきたので揺さぶる展開にはことごとく意表をつかれました。
>新OPはぐっと明るい曲になって、ユリカ様のところは毎回ハイテンションなワタクシでした(笑)
たしかにぐっと明るくなってこちらの方が夕方アニメ向きなテンションだと思います。本編で出てくるとまた深みがます一曲ですね。
おお。きちんとレスが付いていると思ったら
おお。きちんとレスが付いていると思ったら、最早3クール目
完走とは。まあ「カレイドスター」なんかと同じで正月過ぎる
4クール目になると、8合目を越えた感じで素晴らしく印象に
残るエピソードが頻発するのもある意味当然、となるわけですが。
因みに私のイチ推しキャラは理想の夢の実現部分としては
いちごと美月なんだけど、好みで言うといちあおなんだよな。
(理想の部分でいくとある意味「内海賢二」が願った理想の
アイドルを受け継ぐのが水樹奈々を多分にモデリングした
美月であり、理想の声優像を受け継ぐのが『鋼の錬金術師』で
絶賛したいちごの中の人◆諸星あおい、といふ点において彼女の
代表作になっているのが、まあ夢でありロマンな部分)
(でも『アイカツ!』の行くべき道の先導を司るのがいちごで
『アイカツ!』の面白さの原動力を進むのがあおいであるように
この二人が両輪で駆動してこその『アイカツ!』スパイラルが
特に40話から捉え直して始まる「フカボリ」の楽しさに
リンクして味わえるのが多分これからの妙味でもあるんで)
では後は主にここに出てる疑問点をネタバレしない程度の
進め方で少しづつレスポンス。
>ニンニクラーメンに引き寄せられるユリカ様
よく多用される定番のユリカ様ネタ。ホントによく出てきます。
ギャップ萌えのつかみなので、多分すごく使い易いのかと。
>今回も凄い筋トレっぷりだったけどこのアニメの特訓って
定番語句として二文字でまとめると「脳筋」。
>食らいついてくればいつか「太陽になれる」
でもいちあおに関してはこのアタッキング・サードの
攻めっぷりが一番の醍醐味であるような気がするのだけど。
といふことで定番会話の用例↓
あおい「例えるなら蘭がカレーでいちごがらっきょう!」
いちご「えぇ~ゆで卵がいい!」
あおい「おいしいのに」
あおいに直にツッコませるのではなく、第三の動きを入れて
「おいしいのに」と言わせるあたりがたまらない。
あと(特にライブで観る時は)Aパートさえちゃんと観ていれば
『アイカツ!』で戸惑うことは大概ないってこと。それくらい
Aパートにこれでもか、ってネタとストーリーを詰めているのが
『アイカツ!』の端的な特徴。
>このあたりはもしかしたらだけど同じサンライズ製作
前回書いた通り『アイカツ!』は9スタで『ケロロ軍曹』なんかの
系統を引くけど、ほぼ一から組んだのでCG進化が目に見えてた。
『ラブライブ』は音楽面ではランティスで似通ってるけど、基本的
には『アイマス』などの古里Pが抜けた後を継いだ8スタが
平山理志Pの元でCGは旧GONZO系のサンジゲンを指名した
ので系譜としては『咲』なんかと近いからこなれてた、と。
だからフィードバックの関連性は薄い方なのかな、と。
>そしてサンゴちゃんのCVが加隈さん!
加隈さんこと◆加隈亜衣はゲームでも初期から関わっていたの
だっけ。因みにのちのちとある重要な役の代役に治まって、
3期にもこないだ加隈さん出てたかと。
>しおんの声ってライチの瀬戸さんが兼任してたのか。
瀬戸さんはじめ『輪廻のラグランジュ』組が結構スライドしてる
のも(特に1期の)『アイカツ!』の特長。
そして意外と頼智としおんって同時に出ることが少ないのです。
4クール目で良く見返すのは40.43.45.47-48話と
やっぱり50話かな。では感想とレスを楽しみにしつつ。
(多分答えきれなかったのは一つかな。
>このアニメは基本的に皆いい娘で少女漫画的な嫌な役が
全然出てこないな。
これは次回の宿題にしようかな)
といったところで今宵はここまで。torovでした。
完走とは。まあ「カレイドスター」なんかと同じで正月過ぎる
4クール目になると、8合目を越えた感じで素晴らしく印象に
残るエピソードが頻発するのもある意味当然、となるわけですが。
因みに私のイチ推しキャラは理想の夢の実現部分としては
いちごと美月なんだけど、好みで言うといちあおなんだよな。
(理想の部分でいくとある意味「内海賢二」が願った理想の
アイドルを受け継ぐのが水樹奈々を多分にモデリングした
美月であり、理想の声優像を受け継ぐのが『鋼の錬金術師』で
絶賛したいちごの中の人◆諸星あおい、といふ点において彼女の
代表作になっているのが、まあ夢でありロマンな部分)
(でも『アイカツ!』の行くべき道の先導を司るのがいちごで
『アイカツ!』の面白さの原動力を進むのがあおいであるように
この二人が両輪で駆動してこその『アイカツ!』スパイラルが
特に40話から捉え直して始まる「フカボリ」の楽しさに
リンクして味わえるのが多分これからの妙味でもあるんで)
では後は主にここに出てる疑問点をネタバレしない程度の
進め方で少しづつレスポンス。
>ニンニクラーメンに引き寄せられるユリカ様
よく多用される定番のユリカ様ネタ。ホントによく出てきます。
ギャップ萌えのつかみなので、多分すごく使い易いのかと。
>今回も凄い筋トレっぷりだったけどこのアニメの特訓って
定番語句として二文字でまとめると「脳筋」。
>食らいついてくればいつか「太陽になれる」
でもいちあおに関してはこのアタッキング・サードの
攻めっぷりが一番の醍醐味であるような気がするのだけど。
といふことで定番会話の用例↓
あおい「例えるなら蘭がカレーでいちごがらっきょう!」
いちご「えぇ~ゆで卵がいい!」
あおい「おいしいのに」
あおいに直にツッコませるのではなく、第三の動きを入れて
「おいしいのに」と言わせるあたりがたまらない。
あと(特にライブで観る時は)Aパートさえちゃんと観ていれば
『アイカツ!』で戸惑うことは大概ないってこと。それくらい
Aパートにこれでもか、ってネタとストーリーを詰めているのが
『アイカツ!』の端的な特徴。
>このあたりはもしかしたらだけど同じサンライズ製作
前回書いた通り『アイカツ!』は9スタで『ケロロ軍曹』なんかの
系統を引くけど、ほぼ一から組んだのでCG進化が目に見えてた。
『ラブライブ』は音楽面ではランティスで似通ってるけど、基本的
には『アイマス』などの古里Pが抜けた後を継いだ8スタが
平山理志Pの元でCGは旧GONZO系のサンジゲンを指名した
ので系譜としては『咲』なんかと近いからこなれてた、と。
だからフィードバックの関連性は薄い方なのかな、と。
>そしてサンゴちゃんのCVが加隈さん!
加隈さんこと◆加隈亜衣はゲームでも初期から関わっていたの
だっけ。因みにのちのちとある重要な役の代役に治まって、
3期にもこないだ加隈さん出てたかと。
>しおんの声ってライチの瀬戸さんが兼任してたのか。
瀬戸さんはじめ『輪廻のラグランジュ』組が結構スライドしてる
のも(特に1期の)『アイカツ!』の特長。
そして意外と頼智としおんって同時に出ることが少ないのです。
4クール目で良く見返すのは40.43.45.47-48話と
やっぱり50話かな。では感想とレスを楽しみにしつつ。
(多分答えきれなかったのは一つかな。
>このアニメは基本的に皆いい娘で少女漫画的な嫌な役が
全然出てこないな。
これは次回の宿題にしようかな)
といったところで今宵はここまで。torovでした。
torovさん
こんにちは。
>水樹奈々を多分にモデリングした
美月であり、理想の声優像を受け継ぐのが『鋼の錬金術師』で
絶賛したいちごの中の人◆諸星あおい
この辺の話は全く想像もしたことのない領域だったので新鮮でした。
>よく多用される定番のユリカ様ネタ。ホントによく出てきます。
ギャップ萌えのつかみなので、多分すごく使い易いのかと。
そう感じます。他アニメ作品を見ていても脚本家にとってワンポイントで使い易いキャラというのは居ると思いますがユリカ様はまさにそうでちょっとした会話でネタにできるのも強みですね。
>それくらい
Aパートにこれでもか、ってネタとストーリーを詰めているのが
『アイカツ!』の端的な特徴。
たしかにこの作品のAパートは濃いですよね。
>だからフィードバックの関連性は薄い方なのかな、と。
なるほど関連性は薄そうですか。とにかくアイカツのCGの進化の仕方には驚かされました。一話を見た時は全然凄いとは思わなかったのですけどね。
>瀬戸さんはじめ『輪廻のラグランジュ』組が結構スライドしてる
のも(特に1期の)『アイカツ!』の特長。
ラグラン組ですか。一期は見ていましたがあまりCVの記憶が、脇役かモブに沢山でていたのでしょうかね。個人的には『お兄ちゃんだけど愛さえあれば』組が結構出ていたのでそれはこの作品からスライドしたのかなと。あ、今見たら木戸さんと諸星さんが出ていただけでした美月のCV寿さんを時々ド忘れして茅原さんと間違えてしまう。
>水樹奈々を多分にモデリングした
美月であり、理想の声優像を受け継ぐのが『鋼の錬金術師』で
絶賛したいちごの中の人◆諸星あおい
この辺の話は全く想像もしたことのない領域だったので新鮮でした。
>よく多用される定番のユリカ様ネタ。ホントによく出てきます。
ギャップ萌えのつかみなので、多分すごく使い易いのかと。
そう感じます。他アニメ作品を見ていても脚本家にとってワンポイントで使い易いキャラというのは居ると思いますがユリカ様はまさにそうでちょっとした会話でネタにできるのも強みですね。
>それくらい
Aパートにこれでもか、ってネタとストーリーを詰めているのが
『アイカツ!』の端的な特徴。
たしかにこの作品のAパートは濃いですよね。
>だからフィードバックの関連性は薄い方なのかな、と。
なるほど関連性は薄そうですか。とにかくアイカツのCGの進化の仕方には驚かされました。一話を見た時は全然凄いとは思わなかったのですけどね。
>瀬戸さんはじめ『輪廻のラグランジュ』組が結構スライドしてる
のも(特に1期の)『アイカツ!』の特長。
ラグラン組ですか。一期は見ていましたがあまりCVの記憶が、脇役かモブに沢山でていたのでしょうかね。個人的には『お兄ちゃんだけど愛さえあれば』組が結構出ていたのでそれはこの作品からスライドしたのかなと。あ、今見たら木戸さんと諸星さんが出ていただけでした美月のCV寿さんを時々ド忘れして茅原さんと間違えてしまう。
ではそれぞれにコメントを1
>しかし実はここで一旦打ち止めでして
とのコメントであったようなので、ここはそれぞれに
コメントを、と参りましょう。
ここで受けた疑問点などはこちらのコメントで、
向こうでは主に4クール目のレスを中心に。
>この辺の話は全く想像もしたことのない領域
映画『鋼の錬金術師』でキャストを驚嘆させた当時最年少の
諸星あおいはいろんな刺激を与えたらしく、中でも真剣に張り
合っていたのが内海賢二だったのは有名なお話。
そして何よりも水樹奈々のファンだと公言してたのも内海賢二で
コンサートにもペンライト持って関係者席にいたこともあったとか。
>ラグラン組ですか。
>脇役かモブに沢山でていたのでしょうかね。
まあ瀬戸さんがやってるのが「ワン」と鳴くランちゃん役なのが
非常に紛らわしいところ。ちなみにラグランジュの主役は2期の
メインライバルとして鬱陶しく出て参ります。
あと主なところでは苦労人の田所指令が『アイカツ!』だと
ジョニー別府。音響監督繋がりでいくと『おおきく振りかぶって』
の巣山の頃から菊田浩巳音響監督に鍛え上げられてる数少ない
金田朋子を相手にしてラジオのパーソナリティもやってたりする
◆保村真[Σ7]がどちらの作品にも出てる人の代表格。
『おにあい』組はねえ。監督(川口敬一郎)自体が『アイカツ!』
のコンテも多数切っているのでスライド&フィードバックは多分に
存在するかと。
で、ここの掉尾は宿題にしてた答え。
>このアニメは基本的に皆いい娘で少女漫画的な嫌な役が
全然出てこないな。
そこはリアルにドロドロなものを「求められてはいない」と一蹴
して「コメディ」に徹したので濃くてインパクトのあるキャラ多め、
で目先のストレス描写は意識的に少なめ。重いテーマをいかに
ポジティブに乗り切るか、みたいなストーリーラインの構成は
震災があって、「何か前向きなものをみたい」という気持ちが
根底にあったことからスタートしている、と。
ま、こちらはこんなあたりで。ではまたいずれ。torovでした。
とのコメントであったようなので、ここはそれぞれに
コメントを、と参りましょう。
ここで受けた疑問点などはこちらのコメントで、
向こうでは主に4クール目のレスを中心に。
>この辺の話は全く想像もしたことのない領域
映画『鋼の錬金術師』でキャストを驚嘆させた当時最年少の
諸星あおいはいろんな刺激を与えたらしく、中でも真剣に張り
合っていたのが内海賢二だったのは有名なお話。
そして何よりも水樹奈々のファンだと公言してたのも内海賢二で
コンサートにもペンライト持って関係者席にいたこともあったとか。
>ラグラン組ですか。
>脇役かモブに沢山でていたのでしょうかね。
まあ瀬戸さんがやってるのが「ワン」と鳴くランちゃん役なのが
非常に紛らわしいところ。ちなみにラグランジュの主役は2期の
メインライバルとして鬱陶しく出て参ります。
あと主なところでは苦労人の田所指令が『アイカツ!』だと
ジョニー別府。音響監督繋がりでいくと『おおきく振りかぶって』
の巣山の頃から菊田浩巳音響監督に鍛え上げられてる数少ない
金田朋子を相手にしてラジオのパーソナリティもやってたりする
◆保村真[Σ7]がどちらの作品にも出てる人の代表格。
『おにあい』組はねえ。監督(川口敬一郎)自体が『アイカツ!』
のコンテも多数切っているのでスライド&フィードバックは多分に
存在するかと。
で、ここの掉尾は宿題にしてた答え。
>このアニメは基本的に皆いい娘で少女漫画的な嫌な役が
全然出てこないな。
そこはリアルにドロドロなものを「求められてはいない」と一蹴
して「コメディ」に徹したので濃くてインパクトのあるキャラ多め、
で目先のストレス描写は意識的に少なめ。重いテーマをいかに
ポジティブに乗り切るか、みたいなストーリーラインの構成は
震災があって、「何か前向きなものをみたい」という気持ちが
根底にあったことからスタートしている、と。
ま、こちらはこんなあたりで。ではまたいずれ。torovでした。
torovさん
>映画『鋼の錬金術師』でキャストを驚嘆させた当時最年少の
諸星あおいはいろんな刺激を与えたらしく、中でも真剣に張り
合っていたのが内海賢二だったのは有名なお話。
なるほど。今でもかなりお若い方ですが鋼の錬金術師というと相当前の話でその時代から活躍されていたとは凄いですね。
>まあ瀬戸さんがやってるのが「ワン」と鳴くランちゃん役なのが
非常に紛らわしいところ。
そういえばランっていましたね(笑)
>ジョニー別府。音響監督繋がりでいくと『おおきく振りかぶって』
の巣山の頃から菊田浩巳音響監督に鍛え上げられてる
ジョニー先生は良い演技でしたね。深夜アニメで主要なところではそれ程見ませんが先日もジョジョの奇妙な冒険に出ていたりとこの役以降は印象が強いです。
>『おにあい』組はねえ。監督(川口敬一郎)自体が『アイカツ!』
のコンテも多数切っているのでスライド&フィードバックは多分に
存在するかと。
そこに繋がりがありましたか。SHIROBAKOを参考にするとコンテの人が声優会議に混じってああいう形で進言したところもあるのかもしれませんね。単に会社からの推しというのもあったのかもしれませんが。
>重いテーマをいかに
ポジティブに乗り切るか、みたいなストーリーラインの構成は
震災があって、「何か前向きなものをみたい」という気持ちが
根底にあったことからスタートしている、と。
たしかにそういうコンセプトを感じました。どこまでも前向きなエネルギー性は確かに感じ取れてこのアニメで一番良いところだと思います。そういえば放送開始の時期を考えると企画が始まったであろうころはその時期だったのですね。
諸星あおいはいろんな刺激を与えたらしく、中でも真剣に張り
合っていたのが内海賢二だったのは有名なお話。
なるほど。今でもかなりお若い方ですが鋼の錬金術師というと相当前の話でその時代から活躍されていたとは凄いですね。
>まあ瀬戸さんがやってるのが「ワン」と鳴くランちゃん役なのが
非常に紛らわしいところ。
そういえばランっていましたね(笑)
>ジョニー別府。音響監督繋がりでいくと『おおきく振りかぶって』
の巣山の頃から菊田浩巳音響監督に鍛え上げられてる
ジョニー先生は良い演技でしたね。深夜アニメで主要なところではそれ程見ませんが先日もジョジョの奇妙な冒険に出ていたりとこの役以降は印象が強いです。
>『おにあい』組はねえ。監督(川口敬一郎)自体が『アイカツ!』
のコンテも多数切っているのでスライド&フィードバックは多分に
存在するかと。
そこに繋がりがありましたか。SHIROBAKOを参考にするとコンテの人が声優会議に混じってああいう形で進言したところもあるのかもしれませんね。単に会社からの推しというのもあったのかもしれませんが。
>重いテーマをいかに
ポジティブに乗り切るか、みたいなストーリーラインの構成は
震災があって、「何か前向きなものをみたい」という気持ちが
根底にあったことからスタートしている、と。
たしかにそういうコンセプトを感じました。どこまでも前向きなエネルギー性は確かに感じ取れてこのアニメで一番良いところだと思います。そういえば放送開始の時期を考えると企画が始まったであろうころはその時期だったのですね。