アイドルマスター シンデレラガールズ 第7話 「I wonder where I find the light I shine...」

「え、えぇええええ!? ぁ、ぅぁぁぁ…!?」
部屋の前にＰが来て慌てる卯月が可愛い(*´д｀*)
ここのええええ!?というところではこのまま帰らせるわけにはいかないけど今の自分の格好は…などいろいろな葛藤があってそれがモロに表に出る卯月の様子が良かった!そして寝癖はどうすることもできず妥協していてそういうところも裏のシーンや心境を考えると面白い。

「あ、あの、下で待っていてください…すぐ、いきますから…」
おおおおおおこのシチュエーションが素晴らしい！卯月のお見舞いにいきたすぎる！
ここまでの展開の重さもあって卯月のお見舞いシーンのキター感が凄かったｗ

Ｐを初心に戻すどこまでも純粋な卯月の心と笑顔！
明かされたＰの過去からしてもここの卯月の言葉はＰにとって自分の中で封印してきたプロデュースしたいアイドル像の原点のようなものなのだろうし効果は大きかった。


失敗を乗り越え立ち上がったＰ
今回の話を見るとこの物語はこのＰの物語という風にも見える。一話で思ったよりキャラが立ってるとは思ったけど今のところアイドル以上にこの人が目立っている気がする。基本的にＰは有能すぎず無能すぎず目立たず動かすものだと思っていたけどこの存在感。それが良いのか悪いのか、最終的に視聴者の目にはどう映っているのか気になるところ。

未央は自分自身でも間違っていると分かっていたところは良かったかな。ただ今回はＰの話にインパクトで食われてしまってもいてこれだと未央よりもPの成長の話という感じで、前回の行動は大きな反響を呼ぶものだったので今回も完全に未央メインにした方が収まりが良かったんじゃないかとも思う。前回の割には未央の描写はちょっと物足らなかった気がする。

「明日からもよろしくお願いします！」
過去の呪縛から解き放たれ本気でアイドル達と向き合うことを決心したプロデューサー。本当の意味で一体となったシンデレラプロジェクトの今後やいかに。