ギャルリ・ド・ロア
- 2015/07/27

湯音!!!
最近なぜか2011年のアニメを二作品程見ていたけどそのうちの一つが『異国迷路のクロワーゼ』。感想全話書いていたくらいだし当事も好きだったけど今の方が昔以上に好きになっていた気がする。心温まるキャラの交流に天使な湯音が素晴らしい。
思えば今では完全にエース格の東山さんとの出会いも個人的にはこの作品で、当時は声優面では東山さん目当てではなくその一つ前のクールの世界一初恋で活躍した近藤さん目当てで見始めた作品だったという事実も今ではちょっといい思い出(ノ∀`)
東山さんが完全に覚醒したのは自分の中では2013年だったので覚醒前と覚醒後の違いもあって湯音は当時以上に可愛さを感じたw いやもちろん当時も好きだったんだけど。
クロードもオスカー様もいいキャラだしアリス役の悠木碧ちゃんもやっぱりこういう演技はいいなと思ったし日本とフランスの感覚の違いの描写も面白いしBGM演出も良くて二度目だけど噛み締めてより味わえた今回の視聴だった(^ω^)

デトックス所長!
で、なぜかもう一つ見たのが聖痕のクェイサーⅡの宇乳研所長の話w クェイサー二期は一部を切り取ったエピソードだけで一期に比べると全体的に盛り上がりに欠けて話題性もなかった印象だけどこの話だけはやたら印象に残っていてもう一度見たいと思ってたw
特に宇乳研を立ち上げる際の所長の嫌にリアルな演説と「イェェェェェェェェェ!!!!」という場面は今でも鮮明に思い出せるくらいのインパクトがあったけどやっぱり面白かったw
でもクェイサーは改めてみると酷い作品だなと(いろいろな意味でw)。最近の『下ネタという概念(ry』とかも相当だけどそれとはまた違った、ある意味ではそれ以上のやばさがあってこんなのよく放送してたなと思わせる内容でもあったw
それから間違いでなければこの所長の声の人は魔乳の賭場でも出演していたような(笑)
春のクェイサーから夏の魔乳秘剣帖のリレーなど今から考えるとw
翌年はけっこう地味だった気もするけどこの2011年は名作から問題作までかなり印象が強い作品が多かった記憶がある。この記事で話題にしたクロワーゼ・たまゆら系もあればクェイサー・魔乳系などもあり、Aチャンネル・ゆるゆり、世界一初恋、まどマギ・シュタゲ・Fate/Zero、さらに僕の王の力があああああああああああああなど。毎年年末のawardで振り返っているけど数年後から振り返ってみるのもまた違った面白さがあるかもしれない。