純情ロマンチカ3 第6話 「青天の霹靂」
- 2015/08/13

「だって仕方がないだろ、美咲が好きなんだから。それが俺のすべてだから…」
月明かりの下のウサギさんの告白が素敵すぎる(;´Д`)
普段は離れようとしてウサギさんハングに捕らえられる美咲だけどここは言葉で自然に足を止められて後ろから来るのを待ってしまったというところが良かった!
ただ本当にどこまでも一途で純愛なウサギさんの言葉は素敵ではあったけど、これが心の底から出てくる本音ということにほんの少し寂しさも感じるというか、美咲と出会うまでの人生のことやこれからずっと先に別れが訪れたらと思うと哀愁も感じさせる気がした。

美咲の内定祝いにスーツと薔薇できめるウサギさんw
普段の生活は不精なくせにこういうところだけはやたらバッチリきめているところがよかったw
明らかに美咲を狙う伊集院先生
美咲に対してメル友からでいいからと迫ったりホテルのランチに誘ったりあからさまに異性を狙う男性のような行動を取っているところがw ホモ疑惑を言い出すウサギさんに対してホモ認定するなという美咲だけど伊集院先生はほぼ確実に美咲を狙う魔の者であろうので認定しておいていいと思う(ノ∀`) 総本山たる丸川書店の関係者というのもポイント高いしw
美咲を好きと言ってくれた人達
ウサギさんはともかく春彦さんまで普通に混ざっているところが凄い世界w

酔わせて拉致したウサギさんw
平然とスケールの大きい(くだらない)ことをやってのけるのも宇佐見一族クオリティ!
そしてたしかにプレゼントも理由ではあるけど半分以上の動機は美咲を独占してかまってほしかったためというw そのために遠くの別荘を使って執事まで呼んでいて、最後にプレゼントは金が全てじゃないみたいに言ってた時はあんたが言うな状態がすごかったw
春彦さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
美咲の春彦さんの偶然の遭遇率w こんなところで会うとはという場面は「やはり運命」と言い出すかと思ったけどそのあたりは2期のことを踏まえてしっかり一歩引いていてその後の喫茶店での美咲との会話を聞いても知的な魅力が感じられキャラ魅力がさらにUPした感じ。
「私はまだ君のことをあきらめたつもりはない。ただ、君が幸せになることを一番に願っている。私は君の味方だ。」
春彦さん!!!まだ諦めていない宣言から美咲の幸せを一番に願うという言葉が格好良すぎた。こういうのを見せられるとこの人が報われる展開も見たくなってしまうというようなここに来て一気に株を上げてきた春彦さん。

「お前が俺と一緒にいるのは当然なんだよ」
ウサギさんの熱い押し倒しキタアッー!!!
迷った美咲の下にウサギさんが来てくれた安心感、秘密の場所へのリード、美咲の告白など今回のムードの作り方も流石。冒頭でも書いたけど照れて離れようとする美咲を一度目は腕で引き戻して二度目は言葉だけで足を止めさせてしまうという演出もよかった。
ウサギさんのクーポンの内容www
これをクーポンにするという発想も書かれている内容も100%やります宣言も何もかもが酷かったw 春彦さんの大量のたいやきも含めて良いオチがついたけどいいムードからのラストのギャグオチはこれぞ中村春菊先生だよなと久々にその切れ味を味わった気がするw
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純情ロマンチカ3 #6「青天の霹靂」
「誰でもホモにすんなってんだろ!」
ロマチカの世界では一億総ホモです┌(┌^o^)┐
いえいえ、薫子さんや水樹などは例外でしたね。
そして・・・
「お掛けになった電話は電波の届かない所にあるか」
ウサギさんの留守電ボイスが本物みたいでCV花田さん素晴らしい。