第27話 「あけおめでかしこま!」お姉ちゃんがプリパラの頂点で輝く姿を見たいんだ!のんちゃん!なんという姉想いのよくできた妹!今回いきなりファルル「様」なんて言い出しててどうなるかと思ったけどやっぱりのんちゃんは姉想いのいい子だった。そしてらぁらへの応援は自分のプリパラでの目標のためでもあると志の高さも感じさせた。OPでも目立っていたし世代のバトンタッチがあれば次はのんちゃんがメインになるのかもなんて思った。
3クール目に入って新OPに!爽快感のある曲で一回で気に入ったしサビの映像が凄く動いて力が入っているのを感じる。特に
委員長がみれぃに変化していくところは映像的にも凄く面白くて製作も作っていて楽しいだろうなと。
めが兄ぃのテンションw 私を(ボソッとかめが姉もそうだけどけっこう腹黒な気がする。
風邪をひいたらぁら。かしこまを奪われるとうなされる夢の内容がw
らぁらのお見舞いに来た委員長とそふぃ。って
そふぃの格好がwww
漁船にヤギに今回の格好に
唐突な当たり前のカオスではやはりこの人がNo,1!
お年レッドフラッシュを貰って
極めて冷静に対応したのんちゃんに笑ったw
レオナ「私が拭いてあげる」 !?
うおー!レオナに看病されたい!レオナが男と思い出し赤面するみれぃ達の反応がいい。
看病に集まる大勢の仲間。その
真ん中に居るらぁらの人望の厚さを感じる。
らぁら「かしこま!かしこま!かしこま!かしこま!」復活したらぁらのかしこまラッシュw
ファルルとちゃん子の夢の初対面!なんでちゃん子だけついてきたんだろうと思ったけどこれをやるためだったとw
そういえばファルル登場の影響かEDのクレジットでちゃん子赤崎さんが出ないような。
ファルルはボーカルドール。よく分からないけどプリパラ界の特殊な生命体という感じか。
ファルルを超えるにはらぁらが意識的にプリズムボイスを扱えるようになる必要がありそう。
そういえばらぁらの部屋で委員長が校則三十一条を出したけどそれは前に「生徒は非科学的なことを考えてはならない」で出てこなかったかな?これはミスなのか?
第28話 「プリパラ 囲碁パンダでございます」囲碁界のレディー香川!?いきなり濃いゲストキャラ登場。将来的には大神田校長みたいになりそうな雰囲気w
「かっこいい」「体力ありそう」香川さんに対するらぁらとそふぃの反応がw特にそふぃw
そふぃ「とっても不思議な子ね」ファルルに対するそふぃのコメントだけどまさにお前が言うなという台詞w
生まれながらにアイドルの頂点に立つボーカルドール。やはりこの世界で生まれたのか。
ファルル「女児熟女?」また新しい変な発想がこのアニメから生まれてしまったw
僕を見れば分かるだろ!と色気に関してはやたらムキになるドロシーが良いw
囲碁対決は神の一手でシオンの勝利。仲間たちとの絆で勝ち取ったということが対ファルルへのヒントとなるか。次回は校長再び、あの人もけっこう息の長いキャラになったなw
第29話 「EZ DO グロササイズ」諦めない…友達が一緒だから!そふぃ!!そふぃの必死の努力と仲間を想う気持ちが素晴らしい。いつもふわふわしているように見えるけどそもそも今の状態もそふぃからすれば精一杯の努力の結果たどり着いたわけで、常に自分の足で前に進み続けようとしているという意味では一番頑張っているのはそふぃと言えるかもしれない。
パーフェクトそふぃなら宙返りくらいできるのかもしれないけど親衛隊の差し入れを断ったのはチームとして前に進みたいという気持ちがあったからだろうしそこも良かった。
それからそふぃにファルルをぶつけて対比したのも面白く、ファルルも初期のそふぃのように籠の中の鳥のようなもので無意識的にそこから一歩踏み出すことを望んでいるように見えるので似た二人のこのやり取りがファルルに与える影響は大きいんじゃないかなと。
プリパラジムを開いていた校長。アイカツもブートキャンプをやっていたけど女児向けアニメってどうしてこういうトレーニング話が好きなんだろうw そして校長はいつの間にかプリパラ好きな校長世界一位に、ちょっと前までは嫌いランキングで上位だったはずなのにw
校長「あなた達ならきっと気付いてくれると思っていましたよ」すべてはチームの団結力を高めるために!あの校長が凄くまともな指導者になって困惑w でも瓦割りをさせたり刑務所っぽくしていたりやはりどこか狂っているw
第30話 「ドキドキ!パラダイスコーデは誰のもの!?」負けた・・・・・ファルルの前に完敗したらぁら達。一度敗れてから必死に努力を重ねて挑んだ再戦で相手に更なる圧巻の成長を見せつけられ、またファルルが選ばれし者たる背景まで聞かされてしまった、これは今までこの大会(パラダイスコーデ)を目標に頑張ってきたみれぃ達にとってはショックが大きすぎで次回予告でああいう流れになるのも分からなくはない。
いかに努力をして成長してもその分も一瞬で吸収され更なる差になってしまう。絶望的なまでの力の差を見せ付けられたらぁら達。もうどうしようもないというような状況だけど、一人では無理でもチームでならそれを乗り越えることができる。
囲碁回のドレパフェや前回でソラミが掴んだ大切なものをもっと突き詰めていけば。またらぁら達にはこれまで深めてきたプリパラのみんなとの「絆」もある。それは生まれたてで孤高なファルルにはないもので、そのあたりがらぁら達がファルルを超えられる要素だと思う。
伝説の神アイドルですら光らせられなかったパラダイスコーデについてはおそらくファルルも光らせられず、らぁら達が再び立ち上がって絆の力でファルルを超えてそこにファルルも入ってきた時に初めて光るという物語の流れになるのではないかと予想。
第31話 「スマイル!そらみ♡スマイル」らぁら達を奮い立たせるプリパラの絆!「かしこま!」もなくなってしまう程ショックを受けたらぁら達を立ち上がらせてくれたのはこれまで出会ってきた仲間達だった。この仲間達を笑顔にしてきたのは他ならぬらぁら達だしそれがこういう形で帰ってくるというのが良かった。そしてこれこそボーカルドールのプリズムボイスをも超えるプリパラで一番の力なのだと思う。
まさかのそふぃのお姉様とらぁらのママと校長のユニットによるライブもあり、この作品はキャラクター層もそうだけどライブの展開なども柔軟にいろいろなことをやってくるなとその仕掛けの幅の広さを改めて感じる。
ドロシー「なにが『飛ばせバルーン…』だよ!」お好み焼き屋でファルルの真似をしていたドロシーの場面がさり気なく面白かったw
校則第二十六条:寝癖をつけたまま学校にきてはならない26という時点で無茶なのがくると思ったけどやっぱりきつすぎるやつだったw
今週の委員長はご機嫌斜めで手当たり次第に生徒に難癖をつけていたと^^;
校長「かしこまを忘れた罪ですわ!」とばっちりを受けるらぁらw うぇ~!?という台詞が好きだけどCVの方はここに味がある。ドロシーの校則違反は1000を超えていたけどあの時のはカウントされたままなのかw
校長の熱いお説教!
まさか校長の方かららぁら達にプリパラの素晴らしさを説くような時がこようとは。
レオナ「めが兄ぃ様!?」前にも頬を染めて意味深な態度をとっていたけどレオナの恋愛感って…ここはめが兄に嫉妬するべきなのか男のファンにとってもチャンスだと思うべきなのか悩みどころですな(ぉ
光らなかったパラダイスコーデやはりこうなるのか。それにしても失敗した途端に掌を返した客達の態度が酷いw リアルではあるけどこれ本当に子供向けの夢のあるアイドルアニメなのか?w
ユニコーンの咄嗟の判断。引き伸ばした上にライブ会場もより大きくしハードルを上げてしまってこれで失敗したらどうなるのかと今後のファルルが心配になる流れだけどそこでらぁらが助けることで…という感じなのかな。
次回はみれぃがぷりを辞める!?みれぃのキャラとぷりはこのアニメを見続けることになった大きな原動力の一つなのでこれは気になって仕方が無いっぷり!
第32話 「みれぃ、ぷりやめるってよ」ただし!義理よ?うおおおおおおおおおおおおおお!!委員長の義理よ♪なウインクが可愛かった!!
夕暮れの街で「甘すぎるわ」とそれっぽい雰囲気で歩いていくシーンも良かったw
たしかに始めは計算で作ったキャラだったかもしれない、しかしアイドルのみれぃも南風紀委員長も切っても切り離せない南みれぃそのものだったのだッ!
今まではみれぃ自身がプリパラと現実の自分を客観視しすぎていたところがあったけどどちらにも南みれぃの”ぷりのまま”があり、それを自覚することでこれからはどちらの世界でもより自信を持ってみれぃな自分を押し出していけそう。そんなみれぃの成長エピソード!
ちなみに相当なカオス回だったけどツッコミはもうどこからすればいいのかという状態なので今回は勘弁してほしいぷりw みれぃの不調に紛れて校則違反チケットを回避したらぁらの場面はそのレアさが印象的だったけどこんな時でも普通に委員長に掴まってるらぁらを見てらぁらは校則違反と取り締まられる天性の素質があると改めて思ったw
第33話 「らぁらのこと、おしえて」唐突な当たり前の総集編気配もなく唐突に総集編とは。しかしらぁらとファルルの絆を深める契機を描く重要な話でもあった。一話のシーンは今見ると懐かしく自分は1ヶ月前に見たばかりだけどリアルタイム視聴なら7~8ヶ月経っているはずなのでなおさらか。
今見ると一話のみれぃは計算でわざとカバンを落としていたことが分かっているのでそれを受け取る場面の台詞の微妙なわざとらしさが巧く伝わってきて面白かった。
「約束♪」らぁらはいい子だな~。約束やぶっちゃダメぷりっ。次回からはファルルとの溝も少しずつ埋まり始めるのかな。予告でかしこまを披露するのんちゃんがノリノリw
第34話 「ファルルのトモダチ」あったかい少しずつ溶けていくファルルの心。らぁら達との交流でトモダチや親しい存在の暖かさを知り新たなステージに進むファルルの様子が魅力的な良いエピソードだった。
「わぁ男の子。本で見たことある。」というファルル、これまでに何度もレオナと会ってるんだけどそれは。プリパラ界の申し子たるファルルさえ気付かないんじゃレオナにプリチケが届くのもおかしくはないと(ノ∀`)
らぁらの妹紹介とのんちゃんの自己紹介の差がw のんちゃんを見て暖かさを感じ自分もと古いロボットをのん(妹)にして微笑むファルルが可愛い。
「「パクりじゃん!」」ソラトカスタイヨウノ~フレアシャ~ベ~♪まんま『太陽のflare sherbet』をパクったみれぃに笑ったw それに対して元が自分の曲ということもあり珍しく強い表情でつっこむそふぃも印象的だったw
ユニコンとの戦闘勃発!BGMがそれっぽい緊張感w 丸腰の者に武装をしてかかるのは感心しないとシオンだけど実質丸腰のユニコンに碁石で攻撃する自分はいいのかw
人形を修理するみれぃの計算力が凄い!そして最後に治したレオナの万能性!
暖かいものを知ったファルルは更に高みへ…果たしてこのファルルに勝てるのか。
ソラミドレッシング再結成。別れたままだとどちらかはパラダイスコーデを手に入れられないのでこうなるのが妥当か。これにファルルも入れた7人がコーデを手にする展開になると思うけどそこに至るまでの道筋には注目。ドロシーの「レオナがそう言うなら」も良かった。
第35話 「最後のステージバトル!」ファルルのここにポカポカキラキラするものいっぱいもらったからついにパラダイスコーデを掴み取ったソラミドレッシング!これまでの話で見せてきたキャラの背景があるからこそ歌詞に深みがあり歌に魂が乗っていると感じられたしあのファルルを超えるのも納得な今までの集大成のライブだった。そしてファルルの心の芽生えたあたたかいもの。この先長く続くことを知っていなければまさにクライマックスというエピソード。
パラダイスコーデの6人が可愛い!みんな似合いすぎる。今日だけは休戦だと悪口を言い合いつつも仲良くしていたクマとウサギコンビも良かったw
プリチケをパキった瞬間、ファルルはプリチケから生まれた存在なのでパキると・・・ということか。ユニコンはいけ好かない性格だと思っていたけどファルルに対する愛情はこの話でも垣間見えたし頑なに他のアイドルを寄せ付けなかったのはこうなるのを防ぐためだったと。
最後の戦いを終えてプリチケを交換しようとした瞬間にこうなってしまうというシチュエーションは昔の某ボクシング作品を連想させたけどこのアニメのことだし偶然ではなく考えて被せているのかな?w 機能停止してしまったファルルを目覚めさせる方法はあるのか!?
第36話 「ファルル、目覚めるでちゅーっ!!」頑張るんだファルルのために!ファルルを目覚めさせる可能性はらぁらのプリズムボイスにあった。しかし今のままでは到底届かず、ファルルに声を届ける懸命に頑張るらぁら達の姿にジーンと来るエピソード。
ユニコンのCVの方も流石の演技力で「伝えたいことマウンテンあったのに…」みたいにファルルの前で語りかける場面の雰囲気は上手かった。相変わらず口は悪いけどファルルを想う気持ちは本物でその悲しみも起こすための必死さも伝わってきてそのギャップもインパクトがあった。しかし努力する方向性がどこかおかしいところがプリパラクオリティw
らぁらのソロステージ!これが初めて?一話では自分の声の大きさに悩んで音楽の授業でさえ人前で歌えなかったらぁらがこの舞台に一人で立ったその成長とそれが友達のためというところが感慨深い。メイキングドラマのところでファルルとの出会いからの回想が入るのも良い演出だった。
レベルアップしたらぁらだけどマスコット達の反応はいまいちで・・・マスコットはプリズムボイスを聞き分ける能力があるだけにこの反応は見ていてもどかしい。クマはともかくウサギもらぁら達の心意気を知っているからこそ落ち込ませたくないと言葉を合わせていてこのキャラもソラミドレッシングに関わって変わってきた。ユニコンもいつかはそうなっていくのかな。
今のままでは無理。しかしらぁら一人では無理でも仲間達と力を合わせれば・・・!
視聴者からリアルで告別式をされないように今こそ奇跡を起こしてファルルを呼び覚ませ!
第37話 「奇跡よ起これ!ミラクルライブ」誰だって叶えられるプリパラプリパラダイスうおーファルルよかった!( ;∀;) プリズムボイスは誰の中にも宿っていた・・・らぁら達だけでは起こせなかった奇跡をプリパラをそしてファルルを愛する全員の想いで起こすという展開は盛り上がった。そしてそれは校長やラブに至るまで準レギュラー達と本当に幅広い交流を描いてきたこの作品だからこそ説得力のある展開だったとも思う。
皆がプリズムボイスを発現させてパラダイスコーデを光らせそれを受け取ったという展開もまさに今回のライブ曲となったMake it!の中の”夢はもう夢じゃない誰だって叶えられる”という歌詞を体現していて、プリパラは誰でも夢を叶え幸せな気持ちになれる場所という作品のテーマやメインとなる視聴者層に対するアニメを通じてのメッセージを示していると感じた。
最後のメイキングドラマではシュガーやヒメカも当時の姿に戻っていたのが印象的で何気ないけどこの時間の壁すら超えた空間も「誰だって叶えられる」というフレーズを強く裏付けたと思う。Make it!の二番の歌詞を聴いても至るところからこの話の情景が浮かび上がって歌詞から上手くストーリーに結び付けてあると感じた。
感情もトモダチも手に入れパキれるようにもなりまさに生まれ変わった新生ファルル。ソラミドレッシングとの共演も実現しこれからは新しい世界を次々に開いていくのだろうと。ファルルに対するユニコンの各場面の様子も良い味を出していてそのあたりは憎らしかった時間が長かったからこそのギャップ効果も大きい。
第38話 「み~んなトモダチ、かしこま!」また会おうね!約束!生まれ変わったファルルはユニコンと共に新たな舞台へ旅立っていく。ようやくトモダチになれたのに、別れの辛さはあるけど笑顔で送り出し再会の約束を交わすらぁら達。しかしいつか必ずまた会える、プリパラがそこにあるから──ということでいい最終回だった!
と纏めたいところなんだけどそのクールのラストには次のクールに向けた波乱が待っているのがプリパラで最後の急展開のインパクトが強く、また道中の展開でやっぱりどこかおかしいところがあるのもプリパラで全然湿っぽくはならなかった気がするw
1クール目ラストのドレッシングパフェ台頭、2クール目ラストのファルル台頭とは違って今度はライバルが出るわけでもなく急にめが兄ぃ達の態度が変わったような謎めいた展開でその真相が気になるところ。
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