ガーリッシュナンバー 第4話 「イケイケ千歳とゆかいな仲間たち」
- 2016/10/28

「悟浄君そんなこと言わないで。これからもサポートしてくれなきゃ困っちゃうよ─」
夢の中の綺麗な千歳
普段の性格はアレだけどなんだかんだで可愛いのでこういうシーンの破壊力はあるのがズルいw そしてこういう美少女妄想夢を男主人公側が見るならまだしも自分で自分を美化しているあたりが千歳の図々しいところw 次回予告を見ても相当なブラコンであることも間違いない。そういえば中の人は前のアニメでも「兄様」とか言う妹役だった記憶が(ノ∀`)

一話最速上映イベントで一話を落とす
これは酷い(;^ω^)もはや握手会で握手相手がこないくらい体をなしてない気がするけどこれでどう盛り上がれとw しかしそれでも声優に乗せられて盛り上がってしまう会場のファン達は暖かいと言うべきかチョロいと言うべきか。「うおーじゃねーだろw」とつっこみたくもなるw
一話の上映イベントでそれが見れないとなったら声優のおっかけの人くらいしか良しとはできないと思うけど現実だとどうなるのかちょっと気になるシチュエーション、いやこういう場合は流石にイベントは開催しないで事前に告知して中止かな。
こういうケースが初めてで観客の反応にどうしようと動揺を隠せない八重ちゃん達の様子が良かった。千歳はまったく動じてないけどメンタルが強すぎるw 一人原作ファンらしく上映を楽しみにしていた少女の存在が気になったけどあれが後の火種になるのかな。


機転を利かせるベテラン組
千歳のイレギュラーな反応も含めて一瞬で状況を整理してアイコンタクトで無言の意思疎通をしその場を乗り超えさせた百花と万葉が凄い。これからは現実でもこういうイベントに行ったらベテラン声優を注視して一瞬の鋭い顔を捜すと面白いのかも(ノ∀`)

千歳に泣きつく八重ちゃんが可愛い
八重ちゃんは最初は腹黒も疑われていたけど各発言を見ても100%ピュア。だけど小学校以来なんたらと表向きの良い子さとは裏腹なそのぼっち属性は闇も感じさせるw
イベント前にもじもじした千歳は舞台に上がる前に皆で円陣を組んで「どんどんドーナツ」とか「ソレイユライジング」みたいなことをやりたかったという感じかな。ぼっちな千歳が認めた仲間にそれを言い出せるくらいまでに成長するのが今期のテーマになりそう。
ついに一話放送!!!・・・・・しかし
始まる前と始まってから急激に落ちていく三人のテンションがww 最近はツイッターで実況する声優も増えてるけど作品によってはテレビの向こうはこんな感じなのかなと一部の作品の裏を思うと哀愁を感じるw 原作者も激しく落ち込んでいたけどアニメの出来が酷いのは同情できるにしてもこの人はこの人でこれまでの描写的にあまり可哀想とは思えないというw

ちーさまis演技GOD
第一話というと撮り直しをしていなければあの酷い頃の千歳の演技のはずだけどそれが神扱いw まあツイッター感想は声優のおっかけじゃなくてもその性質的にこういう感じになる傾向にあると思うけど、最近はク○アニメを絶賛する愛好家が増えている印象もあってこの賞賛はそっちの層に目をつけられたのではないかという疑いも(ノ∀`)

どこまでも前向きな千歳w
業界が酷ければ酷いだけこのキャラの図太さは映えるのかもしれない。ということで千歳のキャラがますます物語の中で面白く際立ってきた。
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アニメまとめてプチ感想(ガーリッシュ・おくさま2期・てーきゅう8期)
ガーリッシュ ナンバー 第4話
現実世界だと千歳ちゃんも九頭Pも干されてそう^^;
強メンタル千歳ちゃん、実は大ぴんちだったイベントを乗り切る!
百花ちゃんと万葉嬢のバックアップがうまかった。
新人3人だけだったらあの場はきつかったろうな―
出演するアニメは1話からズタボロのメタメタ。
お話とはいえ、なんであんなスケジュールを組んだのか。
2話以降のアフレコはあるのかもあやしい...