ガーリッシュナンバー 第8話 「ねぼすけ千歳と湯煙旅情」
- 2016/11/25

脇役に降格した千歳w
ユーフォニアムしかり普通こういう話だと主人公が不自然なくらいに問題の局面に遭遇してその視点を中心に問題を解決していくものだけど、寝坊して物語からフェードアウトしてそのまま話が円満に進んで千歳なんかいらなかったとなってしまうのがガリナンクオリティw


テンプレアニメのテンプレ声優
視聴者側から揶揄する際によく用いられる表現だけどそれは製作側も役者側もしかりでどこかそういう思いを拭えないでやっているのが現代アニメ業界の抱える闇の一つであると。
これに関しては実際にその通りだからもう少し工夫して改善したほうがいいんじゃないかと思うけど親父さんの言うように作る側・演じる側の人間だけは最後まで作品を悪く言わないでいることも大切なのではないかとネットを通じてダイレクトに業界人の声が聞こえるようになってきた最近では思う。
まぁそれでも万葉の気持ちも分からなくない、どれだけ役者として腕を磨こうと作品に恵まれなければどうにもならないのが声優でもあるので。親父は厳しいことを言っていたようでこの場面から万葉への理解と愛情で満ち溢れているのが見て取れた。

それぞれの家族の形
百花と万葉の一家、形は違えどそれぞれしっかりとした親子愛があった。互いにそれに触れることで気持ちの整理もつくというキャラの関係性も上手い王道的な良いエピソードだった。
よく考えたらこの二人の百花と万葉という名前は対になっている感じだし間接的に会話の間を取り持った千歳も百と万の間の千なのでそういうところも考えられたキャラのネーミングなのかもしれない。烏丸千歳は単に千歳烏山駅から取っただけかもしれないけどw

出番がなかった八重ちゃん
でもここでこういうネタにされるあたりは愛されているし美味しいキャラと言えるw 来週は出番復活で逆襲なるか!?
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【ガーリッシュ ナンバー】 第8話『ねぼすけ千歳と湯煙旅情』キャプ付感想
ガーリッシュ ナンバー 第8話『ねぼすけ千歳と湯煙旅情』 感想(画像付)
万葉ちゃんと桃花ちゃんの親子愛の物語。
ガリナンなのにイイハナシだーw
ちーさま出番が最後だけしかないと言う!
深刻な千歳ちゃん不足でしたねw
八重ちゃんはエンドカードしか出てこないという…
以下、感想はつづきから ネタバレ含みますのでご注意ください。
アニメまとめてプチ感想(ガーリッシュ・イゼッタ・ねこねこ日本史)
ガーリッシュ ナンバー 第8話
ちーさま本編ほとんど出番ナシ!
すごく…平和だ(ぇ 八重ちゃんも出番なかったけど^^;
九頭Pはもっと暴走するかと思ったけど。
同行者2名が全力で阻止ヽ(;´Д`)ノ
しっかり酒は飲んでましたね。目的は達したか^^;
万葉ちゃんパパン娘思いじゃないですか。
ちょいと不器用な似たもの親子でした。
わだかまりはなくなったようでよかった(^^)
ち...