【PCゲーム】 DRACU-RIOT! （体験版）

ここすき




よろしくお願いしまああああああす！！！

美羽の声は天神の先生の方だけどこっちでもそういう属性のキャラなのかと（ノ∀`） 他メーカーの役で見た時は優しい幼馴染みたいな印象だったけどゆずソフトだとこの路線で重宝されているのかｗ と言ってもこのキャラは実際には言葉通り受身に回りそうな感じだけど。




あずにゃああああああああああああん

布良さんが可愛かった(^ω^) 名前とちびっこ属性とネコミミ的にいかにもなあずにゃんｗ
純粋でいい子で背伸びしているところも可愛いしハレンチやセクハラと言っておいて自身が一番それを意識しているという典型的な風紀委員気質で各反応もいちいち面白かった。




まさにエロナ！

それだけは聞いたことがある作品だったけどその意味が分かったｗ しかも声がこの方なのねと、だいぶ前から知っているけど何気にこの業界では初めての出会い。



エリナとのやり取りの最中に二人が戻ってくる場面は定番中の定番だけどこういうのがまさにゆずソフトの良さなんだというような面白いシーンｗ



稲叢莉音さんは隠し立てなく100%ピュアなキャラなのかな？それだと微妙に地味な気もするけど。実は最強のドＳとか腹黒とか裏の顔を持っているのか気になる。



ゆずソフトはだいたいどの作品でもＢＬだよっ！と組み込んでくるようなｗ
あと「童貞捨てるつもりがという」メインフレーズだけどそれは主人公の親友だったようなｗ


医者の人は本当にただのホモなのか黒幕的な何かなのか、主人公の孤児という設定も例外的な方法で吸血鬼化したことに関係があるのだろうしあの男はそれを知った上で興味を持っているという雰囲気がある。でも黒幕でもホモには変わりないというのが答えという気もｗ

中二の子はサブヒロイン？中二キャラはいつ頃から増えたのか分からないけど現在からすると居ることが当たり前のようにありふれた属性になっている気がする（特にエロゲ業界では）。でもこの時代ではまだ目新しさもあったのかも。アニメで言うとシュタゲの後で中二病でも恋がしたいより前くらいの時代だし。

背景作画は天神乱漫(2009)をやるとけっこう古さを感じたけどこの作品(2012)は最近のものにほぼ近くなっているという印象で第一印象としてサノバウィッチ(2015)の背景に近いものを感じた。そのあたり作画の大きな変化は2009～2012年の間にあったのかもしれない。

それから天神ではついていなかったバックログ画面からのジャンプ機能が実装されていて、近年では当たり前のその機能も古いゲームでついていないと物凄く不便に感じたのでこの改善は喜ばしいものだしそんな風に最近ゆずソフトの過去作をいくつか振り返ることでユーザビリティーの進化を実感しても居る。


ストーリーはゆずソフトだしそんなに深刻にはならないだろうと思っているけど今までプレーした他作品に比べるとよりラノベ的というかファンタジー活劇的な要素も強そうではある。

世界観も面白い。ノベルゲームは世界観に浸れると強い。そしてそういう中でもヒロインの可愛さと掛け合いが第一でそれを失わずにこの会社の強みも生きている。導入部の惹き付けは今までやってきた同社の他ゲームよりもいいかもしれない。

ということでこれは是非とも本編をという感じではあるんだけど実はまだ天神も全クリしてない状態で少なくともそれが終わるまでは、そして二作続けて同じ会社というのはあまり好みではないので間に何かシリアスな作品を入れてからということになるかな、しかしそれだといつになることやら。手を広げすぎるとよくないこの業界(；^ω^)