ガーリッシュ ナンバー 第12話 「烏丸千歳と……」 (最終回)
- 2016/12/24

「曲とキャストだけは良かったよ」
久我山ァ!!!
やっぱり腹黒だった八重ちゃんw 話も作画もクソだったという千歳の言葉に同意しているところもそうだけど何気にキャスト(自分)は良かったと言ってしまっているあたりもその腹の底がよく見えている。前回はその良い子っぷりも見せて盛り上げたけど最後の最後でこの本性、八重ちゃんは視聴者を振り回す良い賑やかしキャラだった(ノ∀`)

量産型目玉焼き服
このアニメのキャラは毎回同じ服を着てるなという印象はあったけどこういうカラクリがあったと。それはこの場面で遊び心として表現するために敢えてそうしてきたのか、それとも作画の関係で毎回キャラの私服を変える余裕もない程に省エネでやらざるをえず苦肉の策としてこのシーンを入れたのかどちらが先に来ていたのかが気になるところ。


勝ったなガハハ!
最後までガハハで駆け抜けたw 正直この作品はライトに下衆に声優・アニメ・ラノベ業界の闇を弄るのか千歳が周囲の人間に触れて成長するのか1クールという短い尺の中でどっちつかずになってしまった印象はあっていろいろ強引な畳み方ではあったと思う。
でもそれに対してここがこう足りないと細かい感想が浮かんでくるよりもまぁなんとなくいい感じにまとまった気がするしこれでいいかガハハ!という感じに見れてしまうのが良くも悪くもこの作品の雰囲気だったというかガハハな勢いでうまく押し切った感じはするw
成長しても千歳は千歳だった、しかしなにもかもがおかしいかもしれないこの業界であくまで烏丸千歳として生きていくという確固たる道標を手に入れた。これからも千歳は不遜で厚かましくあり続けるだろうけど目標のために頑張ること態度を改めることそれから楽しむことも覚えた。千歳の声優人生はまだ始まったばかり。
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ガーリッシュ ナンバー 第12話(最終回)
復活ちーさま、ちょっとまともにww
相変わらずなところはありますが。
走ってアフレコに間に合わせるとは殊勝。
干されずに済んでよかったね(^^)
イベントもちゃんとやるようになりました。
ちーさまなりに売れる努力を始めて上向きに。
いい笑顔で締めてくれたからマルをあげよう。
さすがにハナマルはあげられないけど^^;
あにトレ!...