セイレン 桃乃今日子 第3章 「カクセイ」

萌姉の反撃
勝手に変身セットを使ったから処刑しますと滑り台であんな復讐をしてきた萌姉だけど割とガチで危険だった気がするｗ あと変身セットを使われた恨みはあっても下着を使われた恨みはないのかｗ


振られた郁夫
報われてもいいのに定番の主人公の親友ポジションだったばっかりに(；^ω^)
この時点で嘉味田くんがどのルートにも入っていなければイブにプロレスENDだった。

今回のサブタイトル『カクセイ』
てっきり今日子が大人な女性にカクセイするのかと思っていたけどこの郁夫を見て嘉味田くんが覚醒するという意味だったとは。恋愛ものとしてはやっぱり男から積極的にいく方が盛り上がるんだろうけど意識するようになった今日子側からグイグイ来られるところも見たかったなと。この作品は基本前者のコンセプトではあるけど。


男物のパンツ＝隣のお姉さんじゃない！
いや、そこなの？ｗ ついに完全に覚醒した嘉味田くんだけどそのきっかけとなる思考の拠り所がなにかおかしい。しかし今日子の方もパンツを見せれば発言を受けて下着屋に行ってしまったり意識的ではなくいきなり手編みのパンツをプレゼントしたりかなりズレているのでお似合いのカップルではありそうｗ

今日子が実は意識的に手編みパンツをプレゼントしていたり下着選びを見せ付けていたとなればまたキャラ感が変わってくるけど、そういうドンデン返しがあっても面白いかも。