異世界食堂 第1話 「ビーフシチュー/モーニング」
- 2017/07/04


異世界食堂 第1話 「ビーフシチュー/モーニング」 感想

ここでは石鹸で手を洗いなサイ!!

許せない!断りもなく調理場に入ってきたのは許せない!あなた調理場は清潔でなくてはいけないのですよ!
それが書きたかっただけの第一話感想。
とりあえず店長とアレッタの絆を深めつつ毎週異世界の客がやってきて現代社会の料理SUGEEEEする作品ということでいいのかな。異世界住人だと知識的に料理の講釈もできないであろうので「うまい」「すごい」以外のリアクションを取らせるのが難しそうだけどオーバーに演出していくわけではなさそうだし1クールどうやって見せていくのだろうかと気になった。
異世界相手の商売は現代社会では簡単に手に入らない貴重品を入手できそうでそれだけでもやっていけるボロい商売になりそうだけど普段は普通に現代人向けに店を開いている店長にとって儲けは二の次であるという感じか。

調理場は常に清潔にしなければッ!ということで週一で通うアレッタちゃんは毎週まずはシャワーを浴びることになりそう。

なぜかピッタリの服を持っていた店長さんw
なかなか良いご趣味をお持ちですな。
作風はかなり緩やか。アレッタの設定を使ってシリアスな展開を混ぜるのでなければ終始こんな雰囲気のまま進行しそうだけどその波長が合えばという感じかな。
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異世界食堂 第1話 『ビーフシチュー/モーニング』
洋食屋で角煮とは、珍しいです。
洋食屋といえば、オムライスやパスタを思い浮かべます。
『洋食のねこ屋』の客は、とても変わっていますね。
格闘家?
哲学者?
ライオン?
トカゲ?
なんだか、カオスですね。
兵達が料理人の一言で、喧嘩を辞めるとは
とても美味しい料理なのでしょう。
向こう側の人間?
ああ...
異世界食堂 第1話 「ビーフシチュー/モーニング」 感想
異世界に飛ばされた食堂かと思ってました。