ゆるキャン△ 第1話 「ふじさんとカレーめん」
- 2018/01/05

そうだキャンプに行こう
ということで始まったゆるキャン△。きららならではの可愛い女の子の緩やかな掛け合いとキャンプの魅力を落とし込んだ作風。キャラもいいしその豆知識なども楽しめそうだしなかなか良い一話の入りだった。しかし未だに△の読み方が分からないのは内緒(ノ∀`)

なでしこの寝方が豪快すぎるw
本編初登場の瞬間に
『志摩リン』
しぶりん?きらら系では名前がカタカナのキャラは割りと多い気がする。でもココアは保登心愛だしユー子にしても西由宇子と実際には漢字の本名がある設定が多いけど。
「記憶にございません」
自分の携帯電話番号を聞かれてこの台詞で返すなでしこに笑った。
スマホを取り出そうとしてトランプが出てきたところなどこのあたりのネタは地味に好き。

ラーメン大好き各務原さん
カップ麺を食する場面が同じ日にやってた某ラーメンメインのアニメよりも美味そうに見えると思ったのは寒さと空腹の極限に追い込まれたなでしこがようやく暖かいものにありつけたという背景にあるのだろうか。サブタイトルに食事の名前もついているけどこれも半分はキャンプ飯が題材ということかな。ならばそれが美味そうに見えるのは良いこと。

ふつくしい…
リンのおかげで見たことの無い景色を見ることができたなでしこ。お約束の流れで同じ学校に通うことにもなりここからキャンプの魅力に取り付かれていくと。そうなると主人公はなでしこなのか?それともリンが”仲間とキャンプ”する魅力を知っていく方がフォーカスされるのか。まぁその両面なのだろうけど、厳密には主人公はどちらなんだろうと気になった。
なでしこ役は花守ゆみりさんかΣ(゚Д゚)
どこかで聞いたことのあるような…と思いつつもEDを見るまで分からなかった。花守さんは昨年のゼロからの時点ではまだなんとも言えなかったけどこういう声が高い系のキャラであんハピのはなこなどと明確に違いを打ち出していけるところを見るとキャラ作り、それ毎に雰囲気の変化をつけていくという面で良いものを持っていそうとまた注目が高まった。

ということで一話終了。キャラの掴みと掛け合いが良かったし題材的にも興味が惹かれるところがあるのでこれはなかなか楽しめそう。アウトドアのイメージ的にはヤマノススメ的でもありろんぐらいだぁす的でもあり、きらら+食事という面では幸腹グラフィティを思わせるところもあり、オフシーズンの誰もいないキャンプ場の寂しさとワクワク感は微妙に少女終末旅行感もあり、そのあたりが好きだったらこれも楽しめそうかな。
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ゆるキャン△ #01「ふじさんとカレーめん」
なでしこにとっての運命の出会い。
ゆるキャン△ 第1話 「ふじさんとカレーめん」
冬アニメ第一発目はこれ
ゆるキャンってゆるいキャンプの略かな?
女の子たちが冬にキャンプする話みたいですね
舞台が山梨、かつて僕の兄が大学行くため下宿してたところです
【ゆるキャン△】 第1話『ふじさんとカレーめん』 キャプ感想
ゆるキャン△ 第1話『ふじさんとカレーめん』 感想(画像付)
マイペースすぎるぞ、なでしこちゃんw
リンちゃんが居なかったら風邪引いてましたね~…。
キャンプアニメだけど、のんびりした雰囲気で楽しめそうですw
どうせなら春アニメならキャンプ始める人も出たかもねw
冬にアウトドアは寒すぎかなw