刀使ノ巫女 第9話 「祭りのあと」
- 2018/03/03
特訓後の温泉タイム！
この手の作品にしては意外とこういう要素が少なかった本作だけど前回でようやく一段落し今回は緩やかな日常&サービス回！と思ったら紫様がすかさず刺客を放ってきたものだから休憩も半ばで一気に暗い流れに( ；ﾟДﾟ) なんてことをしてくれたんだ紫様。
温泉&浴衣！！
なにはともあれ今回はこれらのシーンが見られてよかった。それが全て。荒魂のルーツや鎮め方や刀使の在り方など物語の終着点への重要な情報が出てきた回でもあったけどそのあたりは特別複雑なところも無さそうな話なのでさらっと受け止めておきたい。
舞衣ちゃんの葛藤はいつまで引っ張るんだろうという感覚はある。そしてそれに気付いているのが可奈美ではなく沙耶香ちゃんだけというのが個人的には微妙なところで、あくまで趣味の問題だろうけどこの手のバディの組ませ方にはいろいろと複雑な感情が。
燕結芽ちゃんの活躍
親衛隊の中でもただ一人ずば抜けた活躍を見せる結芽。というか他の親衛隊が(ry 最後に血を吐いていたのは単純に病気持ちなのかそれとも以前に能力使用で胸を抑えていた情報を加味すると加速的な能力が身体を蝕んでいるのか。
垣間見せたそのプライドや葛藤は単なる戦闘狂ではなくこの子はこの子なりの事情を抱えて親衛隊に入っていることを感じさせ敵キャラの掘り下げも進んできた。このあたりを後の展開への含みとして一時的に描いておけるところが２クール作品の強みか。
 | 刀使ノ巫女 アクリルキーホルダー 益子薫 |
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手を繋いで見つめ直す――「刀使ノ巫女」9話感想
鍔を動物さん仕様にする発想は無かったw 鞘やアクセサリーといい、子供らしくオシャレだな。
【刀使ノ巫女】 第9話『祭りのあと』キャプ感想
刀使ノ巫女 第9話『祭りのあと』 感想（画像付）
やっとお風呂回キター！ 9話とか遅すぎぃぃ…
浴衣でお祭りを楽しんだりする明るい展開からの秘密暴露大会へ。
ノロを兵器利用として集めて出来たのが荒神だったのね。
大災害も輸送しようとした大量のノロが大荒神になった人災。
どっちかというと人間側が悪いような…。
結芽ちゃんの襲撃で、舞草はほぼ壊滅！
可奈美ちゃんたちはま...
