俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 第2話 「俺の妹はどこまで高みを目指すんだ」

OPお披露目
しかし映像がほぼ一話で使ったものの使いまわしという明らかな間に合わなかった感。ここから見ても現場は相当やばい状況なのだろうなと推察される。このままだとメルヘン・メドヘンみたいに放送不可能になってそのまま…なんて光景も目に浮かぶ(；´∀`)


氷室舞さんの接近
妹・本屋・編集・アヘ顔先生にこの氷室さんとやはりこの世界にまともな女性キャラはいなかったｗ なかなかいい感じに頭のおかしい子で、嫉妬に狂ってあなたを殺して私も死のうとしたわと言うシーンやベッドの上で捏造メモを書き進めるシーンなどは好きだった（ノ∀`）

舞は学園のアイドル的な美人設定でもあるので兄と絡むそれを見た涼花の動揺や、表面上では「犯罪者を出したくないからけっして兄を家にあげないでください」などと言いつつも内心では別のことを考えて必死に牽制していたであろう様などが表れて良かった。






お着替え遭遇ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!

このシーンの作画だけはちゃんと修正されていたところが良かった！今回はここだけ見ておけばいいかもしれない（ぇ　デートが楽しみで服選びに夢中になっている様子や慌てた兄が階段から転げ落ちる音を聴いて「お兄ちゃん…」と呟くところがなんか好きだったｗ



オタク系ショップ巡り
この手の作品では恒例のイベントだけどこういうネタはけっこう安定して面白かったりする。エロゲーショップも出てきたけど、『俺妹』や『ゲーマーズ！』など最近は妹キャラが平然とエロゲをしている作品も目立つので知らずにエロゲ屋に入ってしまって純粋な反応をする涼花の様子は逆に新鮮な見所でもあったｗ

あとアヘ顔Wピース先生がエロゲ絵師もやっているというところが地味にリアルというかこの業界のあるあるみたいなネタで面白かった。


「私とお兄ちゃんが…！」
小説の妹に自身を全力で投影する涼花さん。ここで得たインスピレーションが還元されたら『お兄ちゃんが好きすぎて困ってしまう妹の物語です。』はどうなってしまうのか！？

アヘ顔先生の同人だけエロが全力だったけどあそこだけは別の人が担当したのかな？ｗ
お兄ちゃんが望むならあのポーズに応えてもいいという涼花の変態ブラコン力ｗｗ



ということで二話終了。作画がネックでデートの誘いやエロゲ屋での反応や終盤の悶えなど作画が良ければ涼花の可愛さをもっと堪能できそうな内容だっただけに勿体無さも。

今期では楽しみにしている方なので多すぎる作品をいくつか減らしてこれにもっと力が注がれるような環境ならと思ったけどそれを言ったら逆にこのアニメを削れなんて言われてしまいそうだしなんとも言えないところですな(；´∀`)