俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 第5話 「俺は妹が世界で一番大好きだ」

涼花へのオイル塗り（・∀・）
ここの作画は各キャラ共に修正されていたけど中でも涼花への力の入れ方は顕著。通常こういう場面は巨乳要員のアヘ顔先生や氷室舞あたりに照準が行き勝ちだと思うけど、そのあたりにもどんな時であろうとも最優先するのは妹というこの作品の強いこだわりが感じられる。『妹さえいればいい』よりもよほどそのタイトルしてるｗ



恒例のハプニング！
涼花の一連の表情動作や階段から転げ落ちる兄というお約束なオチまで良いシーンだったｗ 着替えを忘れていった涼花だけど舞の行動を先読みして兄に原稿を暗記させていたほどの策士っぷりなのでこれも実は思い通りの展開なのではないかと疑わしくもなくもない。



「似合ってるって、お兄ちゃんが…ウェヒヒ♪」
浴衣涼花が可愛い！シャワー室でのことも似合ってるの一言で帳消しなチョロさ。浴衣の感想を尋ねて上機嫌に微笑む様子がよかった。



「ふにゃぁあああ～～～！？」
トレース・オン！で唐突に覚醒した祐に抱きしめられてにゃあ～っとなる涼花がよかったｗ 作画もふにゃふにゃにヘタレてるけどここはむしろそれも正しいのかも（ノ∀`）

「俺は妹のことが世界で一番好きだよ」
小説のトレースで危険な発言をしてしまった祐さん。これが涼花の創作活動に更なる火をつけあの小説の物語もどんどんやばい方向へ進んでいきそうな気しかしないｗ

ということで水着・裸・浴衣と良い合宿回だった。でも水着や風呂シーンの絵よりもにゃあ～などの涼花の声がこのアニメで一番の楽しみかもしれないとも思う今日この頃。