こればっかりは神様の手の内だ
- 2019/02/16






四十万スイ (花咲くいろは)
先日盾の勇者6話の感想でおばあさんつえええええと書いていてそういえば過去にブログでこんなネタあったなというのを急に思い出した。
最近のアニメ界での”いろは”と言えば俺ガイルの一色いろはが連想され易い気がするけど当時はいろはといえば花咲くいろはとなかなかの印象を残したオリジナルアニメでもあった。
2011年のアニメは今から振り返ると物凄い濃い顔ぶれだったけどあの面子の中でもこの作品はたしかに記憶に残っているので改めて考えるとそれはなかなか凄いこと。
中でもこの御婆さんは印象が深くて物語の終盤では普通にメインヒロイン達の存在感さえ食っていた気がするし、その後もPAで何人かの老人キャラを見てきたけどこの人よりも印象に残ったキャラはいなかったのではないかと思う。
ボンボるとかホビロンとか独特なワードも記憶に残ったアニメ。ホビロンはCV小見川さんが言ったからこそのあのなんともいえないインパクト。ボンボるはその後「新世界より」の”ボノボる”に上書きされたとかなんとか(ぉ
主人公のボーイフレンド考ちゃんのCVが梶さんで、その頃はまだそれ程有名ではなく考ちゃんの人という覚え方だったという記憶がある。その年の秋にギルティクラウンに主演して僕の王の力があああああああああでそれも塗り替えられたけどw
あとはメイン組の伊藤かな恵さんと豊崎愛生さんはピークの時代でこの頃は本当に主演が多かった。思い返すと声優業界的にはだいたいこの2011・2012くらいが一つのターニングポイントになっていた感覚もある。
その時代で主演ラッシュから退いた方も多いし、そこから新しく出てきた人達が今の時代のエース組になってもいる。花咲くいろはは丁度そんな過渡期にあった思い出深い作品の一つ。ぱすてるメモリーズがきてもいいのよ?
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