五等分の花嫁 第7話 「嘘つき嘘たろう」
- 2019/02/22

五月のデレ
自分のことをわざと三玖と間違えている風太郎の意図を察しながらもそこで反発せずそれに乗ることでようやく素直になれた。そんな根にある姉妹の中でもとりわけ純粋な内面性とそれを邪魔しているどこまでも不器用な表面のしょうがなさ(ほっとけなさ)の組み合わせが一つのヒロイン像として固まってきて魅力が出てきた気がする。

「私ももう一回二年生をやります」
なんの迷いもなくこう言ってのける姉妹想いの四葉が天使すぎる(^ω^) でもそもそも全員あの悲惨な成績で一年生を超えているわけだしそれで進級できないことはないと思うw

昨夜のことは…
全ての回で確実にポイントを稼いでいく圧倒的勢いの三玖さん!図書館にシーンが飛んだので流されるかと思いきやしっかりこういう見せ場が用意されている持っているキャラ。
恥らいつつもほんの僅かに期待も篭っていそうな様子が良かった。起きた時の様子はやってくれなかったけど是非そのパニック感も見たかった。


四葉への変装タイム
三玖の四葉演技が良かった。それにしてもこれで全員通るというのが。2乃の時のコンタクトがないから見えないという展開といい相変わらずメチャクチャなところのある脚本だけど、テストの日に遅刻者をしょっ引く体育教師自体がおかしいのでまあw
五人で全ての科目の赤点を回避
実際にニ乃は一言も嘘を言っていないけど父親も騙されたのではなく言葉の意図を気付きながら敢えてスルーしているのだろうなと。風太郎に家庭教師の話がきたことも偶然ではないのだろうし父親の考えとは。こういうのでよくある展開としては親同士が知り合いで風太郎や五姉妹も昔一緒に遊んでいてそこで結婚の約束をした云々。
ようやく姉妹達からも認められこれからも風太郎の家庭教師は続いていく。いい最終回だった。と言いたいところだけどこれで終わってはラブコメにさえならないし四葉に至ってはまだメイン回はもとよりアプローチさえないのでここからがこの作品の本番であると。
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俺たちの戦いはこれからだ―【アニメ 五等分の花嫁 #7】
アニメ 五等分の花嫁
第7話
嘘つき嘘たろう
中間試験赤点回避のノルマにやぶれ
家庭教師として最後の言葉を残す
俺たちの戦いはこれからだ
ご愛読ありがとうございましたEND…ではなく―