魔王学院の不適合者 第11話 「命の輝き」
- 2020/09/13

「こちらは8人で十分だ」

ランサー「取り返したぜぇ!」


ケンよ、これが魔王学院のやり方…
ということでサーシャの毒攻撃で
さり気なく「私の」魔王様発言でアピールするサーシャさんのノリが良かったw

僕の王の力があああああああああああ
釘宮さんvs幹彦もミキヒコの圧勝。勇者学院の人達は罠を仕掛ける以外何もできなすぎる(;^ω^)
分裂してるにしても勇者の生まれ変わりにしてはあまりに弱いしそれも洗脳による思い込みなのかな。
ハイネ「や、やめろ…やめろおおおおおおおおおおお」
ハイネーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(アスラン画像略)
釘宮さんはやっぱりショタも上手いなー、クズさも上手くだしていて様になったいい演技だった。

「こちらは8人で十分だ」
今週の名場面。相手側の1000万人に対してこちらは8人で十分というアノス様。「殺したくらいで死ぬと思うな」といいもはや言葉にすればなんでもあり。普通はここに真面目なツッコミ(指摘)が溢れるところなのだろうけど、なんかもうなんでもいいやどんどんやれーとこの勢いとテンポ感に流されてそれを楽しんでしまえるところこそがこのアニメ魔王学院の強み。
勇者学院の元気玉!
前々回くらいに眼鏡勇者と赤髪勇者が「待ていナッパ、俺の命令が聞けんのか!」「す、すまねぇベジータ」みたいなやり取りをしていたのでこれも元ネタはドラゴンボールのそれだろうと(ノ∀`)

ファンユニオンの皆様の歌再びw
この子たちモブかと思っていたら何気に出番多いな、そして歌の内容がw 敵がこんなふざけた歌にーと腹を立てて向かってくるのもよくわかる。そしてむかってくるもゲームのキャプ翼並に一コマで吹っ飛ばされる敵たちとバックの歌の構図がwww

「皆気を付けて!洗脳魔法だよ、アノス様のことを考えて!」
かおりちゃんは優秀だな~。モブ扱いだった時代からCV石原夏織さん声がやたら耳に残って目立っていた子がやはりリーダー格だった!何気にこのユニオンメンバーは残りの声優陣も他の作品でけっこう名の知れた方々で製作からの強い推しを感じるw

ここすき
メガンテ(ガブエル?)で勝利を確信した眼鏡勇者が悪い笑いから崩れ落ちるシーンがよかった。爆風の中で無傷で立っているアノスを見てあげていた笑い声が裏返りながら枯れるような演技が上手く、こういうかませ的な悪役の好演と好リアクションもあってこそのアノス様無双だよなと。

エレオノール「ボクは…魔法だゾ」

どういうことだゾ?
ゾさんが勇者Kanonの生まれ変わりなのかと思っていたけど違うのか。かませ男勇者衆も今回の戦闘能力からしても最初のアノスの見立て通り分裂したカノンの魂を持つというのは間違いで洗脳による思い込みっぽいし、ではカノンの生まれ変わりはどこにと疑問が深まってきた。
勇者学院の人達を洗脳していた犯人については洗脳の声とEDでキャストのテロップが入ったことで確定してしまった感はあるw 果たしてそいつとアボスの繋がりはあるのか。
勇者学院のやつらはルール違反と嵌め技だらけの卑怯者ではあったけど魔王の戦闘力を見てもなお逃げずに向かってこれるあたり本当に「勇者」ではあったのかもしれない。いや単にアノスとの格の違いが分からず勇気と無謀を履き違えていただけか(;^ω^) それではノミと同類よォーッ!!