神様になった日 第2話 「調べの日」

「引くわ！」
主人公陽太のシスコンっぷりを見た神様の引くわ発言ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!
麻枝さんの前作シャーロットの友利奈緒の引くな！は今でも覚えてるけどそれと全く同じ中の人でこの台詞が出てきたところがセルフパロディ的になっていて楽しかった。


佐藤「ヒナです♪」


ヒナアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！コネクティブヒナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！

神様の名前は佐藤ひなだった！いかにも一般人な名前の神様と神様っぽい名前の主人公たち一派、これはギャグのネタにするためだけの設定なのかそれとも重要な意味があるのか今のところまだ分からない。でもいちいち名前ネタでわーわーするヒナのパワーは見ていて面白いのでとりあえずはそれでいいやとｗ

妹成神空ちゃん登場！「～だし」な妹を見るとゆるゆりの櫻子の妹を思い出す。
伊座並さんの部屋着が色っぽい（；´Д｀） この子の陽太への本心はどうなんだろう。


妹が映画を撮りたがっていること、そして伊座並さんの夢を知っていること、今週の神様の不思議な力だけどこれでもまだ超能力を使ったかと言うと微妙なところで情報を知っているだけと捉えられる。楽譜の書き起こしなどもそうだし。どこで神様を本当の神様と感じさせのるか、どこまで神様を一般人と思わせておくのかというのが面白い部分かな。

基本的にギャグ展開の多かった中でもああいう形で演出されたあの曲には大きな意味がありそうだけどそれは果たして。それから両親が漠然とヒナが来ることを知っていたあたりの情報も気になるところ。

自主製作映画の隕石で地球消滅は伏線なのか単なるネタなのか。伊座並さんが急にモテだしたというのは単に美人に育ったからなのかそれともそれにも何か意味があるのか。まぁこれらはおそらく前者で特に意味はなさそうかな。なんにしてもまだまだ気になるところが多い。

最後は妹が担ぎ込まれたけどあれはギャグなのかシリアスな話なのか。なんとなくギャグなんじゃないかとは思うけどシャーロットの妹の時のこともあるので油断できない。