魔法科高校の劣等生 来訪者編 第7話

「お兄様に、お人形遊びのご趣味がおありとは…存じ上げませんでした」

今週も絶好調な深雪さん＆BGM演出ｗｗ

お兄様がロボ子に抱き着かれたのを見て激しく嫉妬しお人形遊びのご趣味（意味深）と糾弾する深雪の安定感。面倒くさすぎるけど避けたらお前に当たったじゃないかというお兄様の弁明一言でご機嫌になってしまうチョロさもまたこの妹。


深雪「お兄様の身体能力なら避けることなど造作もなかったはずです！」
ほのか「ふん、ふん！」

涙目で頬を膨らませならが深雪と同調するほのかがかわいいｗ
同じ嫉妬でも深雪の方とはどうしてこうも差があるのか（ノ∀`）




「貴方のものになりたい。貴方に全てを捧げたい─」

ほのかの公開処刑タイムｗ
ロボ子の口から秘めたる達也さんへの想いをすべて語られてしまったほのか。貴方に全てを捧げたい、だからまだよかったけどもう少しストレートに踏み込んだ言葉で語られたらオシマイだった。

ロボ子（パラサイト）はこれで封印して終わりなのか？だとしたら地味にほのかが救世主だった説。もし感情をスキャンされたのが深雪だったらお兄様を巡って本家深雪と激しく対立した結果怒りを買って戦略級魔法クラスの被害をもたらしていたかもしれない。




今週のベストショット

喫茶店の窓際の席で格好よくキメながら透視魔法で妹の護衛に目を光らせるイケメンなお兄様の図。ちゃかぽこちゃかぽこ♪なBGMと共に敵の強襲部隊が迫るもののその全てを一瞬で看過するさすおにな背景もこの絵をひきたてた。




お兄様vsリーナ再び

戦略級魔法兵器の先制パンチでお兄様にまさかの手傷を負わせたリーナだったけど魔人ブウ並にケロっと腕を再生させたお兄様の前にあっけなくダウン。まあお兄様があまりにも強すぎるだけでリーナもよく頑張ったよ。たぶんクリムゾン☆プリンスさんよりは圧倒的に強いんだろうなぁ。

ついでにリーナの後方部隊を殲滅したお兄様。これを全部深雪のレッスン中に終えてしまっているというのがさすおにすぎてひどいｗ





「俺がそうさせない限り、俺に傷を残すことなど誰もできないと知っているだろう」　

「兄の心配をするのは妹として当然です！リーナが何度挑もうとお兄様には勝てないということも承知しております。お兄様に勝てるものなど世界中を探してもいるはずがないのですから─」

このシーンの会話ｗｗ




スーパー深雪さんタイム！

この顔を見てかわえええええええええええじゃなくて笑ってしまうのがなんとも（ノ∀`） 前回のベルギー風衣装とチョコレート料理のフルコースも笑った。劇中でお兄様を圧倒できるのはこのスーパーモードの深雪だけという気がするしやはり妹が最強とｗ




まさか達也はイリュージョンマスター！？

イリュージョンマスターｗｗｗ ポンコツリーナの甚だしい勘違いっぷりにワラタ。連絡先のコントロールルームは既に全滅し無人( ；ﾟДﾟ) そんなこんなで久々にさすおに全快で面白い回だった。