神様になった日 第7話 「映画撮影の日」
- 2020/11/22

神様になった日 第7話 「映画撮影の日」 感想




映画撮影とひなの素性
いつも通りギャグを挟みながらの映画撮影展開だったけど、奇しくもあの映画の内容がヒナと今後についての全てを物語っているみたいな感じになっているのかな?
ハッカーパートで明かされたひなの素性。以前に話に出てきたコウロギ博士の家族(娘?)の姿がひなそのものだった。ただし単純にあれが神様のひなと同一人物なのかというとまた違う気がして、日常とハッカーパートが別れている意味や世界が崩壊する意味と繋がった時にひなの本当の正体が見えるのではないかなと。
そこの部分はなんとなく予想しているものはあるけど、神様のひなが陽太の下にやってきた理由と第一話でそれを知っていた両親についてなどまだまだ分からないところも多い。
あと前回も書いたけどひなは陽太に恋をするために現れたのかそれとも恋をしたのは結果に過ぎないのか、そこも今後を大きく左右する要素になりそう。
写真のひなの隣の人物の顔が見えないところが気になるけど、あれは陽太?コウロギ博士の研究は愛の数値化とやら。例えば娘のひなが恋半ばで倒れてしまい、その恋を叶えるための場を作ったとしたならば、神様のひなが陽太の下に現れ恋をすることも理解できる。はたしてここからどう繋がっていくのか。
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