One Room サードシーズン 第10話 「織崎紗耶はお邪魔する」
- 2020/12/08

One Room サードシーズン 第10話 「織崎紗耶はお邪魔する」 感想

勝手に彼女と思い込んでいた織崎さんw
主人公側が勘違いするのならよく分かるケースだけど織崎さん側がこうだったとは。私は何をやってもダメだと滑り台の上で落ち込むポンコツっぷりが良い(ノ∀`)

「よろしくお願いします!」
思い出の観覧車にて。改めて付き合うことになった主人公と織崎さん。なにはともあれめでたしめでたし!しかし主人公は補欠合格になったと言うことだけど前回の通知では補欠もないとハッキリ書かれていたんだが、なんというご都合主義。いやご都合とさえ言えるのかこれは(;´∀`)


「お邪魔します……」

「ふふっ♥」


\やまと~なでし~このつめのあか~♪/
最後は分かり易いハッピーエンド!付き合い始めて初日だけど”お姉さんとして”織崎さんの方が積極的に迫ってきたであろうと思わせるラストの微笑みからの意味深すぎるベッド上のバスタオルカットが良かった。
織崎さんはいろいろポンコツなところのあるヒロインだったけど、実はそれらが全て計算づくで、主人公が不合格になることさえ計画通りで、寄生した男を自分に依存させダメにする妖怪だった説、そんなのも出てきそうなEDの強すぎる妖艶なカット。もう主人公は織崎さんから離れることはできない…