ぼっち・ざ・ろっく! 第4話 「ジャンピングガール(ズ)」
- 2022/10/30

ぼっち・ざ・ろっく! 第4話 「ジャンピングガール(ズ)」 感想

日焼けの皮のじょうずにむけたやつをカニにはってどうする
作詞に苦労するお話。どうでもいいけど作詞をするという話になって真っ先に頭に浮かんだ歌詞が↑のやつで、もう20年前くらいの作品のはずだけど未だに頭に残っているあたりあの作者の才能が(ノ∀`)

OPのきららジャンプの撮影シーン
これぞまさに青春!それぞれの個性も出ているナイスな写真。ここの喜多さんのあざと可愛さも流石だけど何気にそれと遜色ない笑顔を見せる虹夏ちゃんのポテンシャルもただ者ではない。某アイドルアニメのプロデューサーが「笑顔です」とそれを決め手にスカウトしそう。

無銭飲食だったリョウさん( ;゚Д゚)
金も持たずに先に店に入ってしかも飯を頼んでいるその神経w めぞん一刻で100話近く仲間にたかり続けて一度も金を払ったことのないキャラがいたけどリョウもそんな感じになりそう(ノ∀`)
今回比較的自然に映っていたシモキタの舞台集はなかなかいい感じで、アニメの聖地巡礼的な押し出しはこれくらいの描写で物語に対してそれが先行しない形ならいいと思う。
今週ぼっちちゃんが街中で土下座したシーンがやたら印象に残っていて、あれが漫画だったら普通に感じたのかもしれないけどリアルの舞台背景があったのでそこで土下座している構図が妙にインパクトがあった。

これからもみんなといろんな写真撮っていけたらいいな
仲間を見つけ成長したぼっちちゃん。結束バンドはずっと続いてこれからもみんなと楽しい思い出を。序章の区切りともなりそうな話の良い締めだった!……とならないのがぼっちちゃんクオリティ、あの写真を部屋一面に敷き詰めて薄ら笑いで終わったものだから爽やかさも台無しにw