恋愛フロップス 第7話 「延長料金とられんぞ」
- 2022/11/24

恋愛フロップス 第7話 「延長料金とられんぞ」 感想
唐突なヌーディストビーチ展開
当たり前のように愛生がいない状況が不気味なんて思っていると急に意味もなくヌーディストな展開が始まってその謎のサービスから一気に核心に迫っていくBパートへの緩急が凄まじい回だった。Aパートはいつもの滅茶苦茶なノリだったけど脱いでさえいればいいということで前回と前々回の内容よりは全然よかった(ぇ


ヤンデレ愛生降臨( ;゚Д゚)
カリン達の姿が見えなくなった直後に愛生の「いい肉が手に入ったんですよ♪」を聞くとあのやたら血が滴る肉はまさか…と想像してしまい怖いホラー展開だった。たぶんそれは匂わせで実際にあの肉が他ヒロイン達だったということはないのだろうけど。もしそうだったら愛生の株が絶対回復できないので(;´∀`)
今までの愛生にこの人格というか記憶はあったのだろうか。それとも上位の存在によって操られてこの動きをしたのか。どうして愛生が今回急にこういう立ち位置を取ったのかはまだ分からないけど、他四人が消えたのは愛生の意思によるものなのだろうしその四人に対して上位的な権限を持っていることは確かか。

愛生の正体は愛という少女
現実世界では朝の幼馴染もしくは親族などであったということでいいのかな。「朝が自分だけを見てくれればこの世界で永遠に共に生きられる」というようなニュアンスの発言はどういう意味なのか。単に独り占めしたいというよりはそれ以外には朝と共にいられる方法がないというような言い方だけど。
二人のうちどちらかあるいは両方が現実世界では死亡なり昏睡なりしていてというのがこの手で王道のパターンだけど、そうなると他のヒロイン達の存在がイレギュラーになるのでやはりそこの謎がこの作品の肝か。愛が愛生としてこの世界で活動していた理由など次回の情報が気になる。