2022秋アニメ 十一話雑感 (不徳・新米・ビースト・ヤマノススメ・マブラヴ)
- 2022/12/16

2022年秋アニメ 第11話 感想
(不徳のギルド・ビーストテイマー・新米錬金術師・ヤマノススメ・マブラヴオルタ)
・不徳のギルド 第十一話

ノマきゅんの襲われるシーンがエロい(;´∀`)
植物モンスターも完全にそれを吸うモードに変形していてノリノリ、トキシッコの♂もアリなのかよ…というメタ視点と完全に重なるツッコミが面白かったw そこのメイデナのあわわわわわっとなっている反応も良くこのキャラはこういうワーワー言ってる展開が似合う。
おっぱいは やわらかいから いたくない ハナバタ
またおっぱいに関する迷句が生まれてしまったけどこれを聞いて魔乳秘剣帖の殿の回の句を思い出した。あれも金子ひらく氏の絡んでいる作品だったけどこれは同氏によるものなのかそれとも原作通りなのか。
最後はエシュネちゃんがやってきてまた恒例のオチかと思っていたら微妙に変化をつけてきてその視聴者の予想を上回ってくるセンスが素晴らしい(ノ∀`)
・勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 第十一話
死神の鎌で即死攻撃をされたけど効果がなかったレインさん。あらゆる状態異常が無効で即死攻撃もそれで効かなかったとか、本当にこの人なんなの…。あと勇者さんの影での努力はなんだったのかと^^;
レイン「ヒール」
ヒールきたあああ!普通の魔法なのに最強のチート魔法に見えて盛り上がってしまうのは某アニメのせい。
新しい最強種のおキツネ様GET!あの娘が最強種なのはもはや予想通りすぎるけどこの世界”最強種”がどれだけ溢れてるんだよとw カナデにモフモフされるニーナ。勇者パーティーを追放されたビーストテイマーに使役されたスペちゃん、最強種のスズカさんと出会う。
・新米錬金術師の店舗経営 第十一話

サラマンダーとの戦闘の作画が予想外に凄かった。このアニメはこれまで戦闘作画は全体的に適当気味でクマと戦った時なんかはやる気ねーなーみたいに思っていたけどそれがまさかここでこんなに力を入れてくるとは。この力を他のところにも回せと見るべきかそれとも温存していたからこそ出せる一点集中の瞬間最大火力でこっちの方がいいのか。
・ヤマノススメ Next Summit 第十一話

いよいよ物語の総決算、富士山再び!!
様々な想いをのせて再び富士山への一歩を踏み出すあおいのラストシーンが格好良かった。この富士山登山で物語が終わるのかは分からないけどアニメとしては纏めに入っているという雰囲気で、この作品もなんだかんだでもう10年近い付き合いになるのでその時間の長さが感慨を湧き上げる。
登山店で新しいザックを購入するあおい。店長さんはナイス接客だったけど、もしもあの店長さんが現実世界の実店舗の店長さんとコラボしてCVもその人がやっていたりしたらゾンビランドサガのドライブイン鳥の時みたいな雰囲気になっていたのだろうなとどうでもいいことを考えたw

てるてる坊主をかけて歌うここなちゃんかわええ(*´д`*) 「もしもの時はあおいの荷物も持たなきゃ」とひなた、前日も睡眠時間を削ってしまったしこれは今度はひなたがダウンするフラグ?登山口へのバスの中であおいに人生を説くほのかちゃんの器の大きさ!
そんなこんなでいよいよ最終決戦。果たしてあおいは今度こそ無事登頂することができるのか。
・マブラヴ オルタネイティヴ二期 第十一話

伊隅大尉ーーーーーーーーーー!!!
伊隅大尉散る。本編の出番的にはそれ程長くないキャラだけどこのキャラの散り様とその生き様は作品の中でも特に印象的な一つで短い間でもインパクトを残す存在だった。
アニメの方もこの甲21号作戦は比較的尺を割いてじっくり描いてくれていて臨場感を出せていたと思うし見応えのある内容だった。戦艦の艦長をはじめ総力を挙げた奮闘、総司令の言葉、夕呼と伊隅の各言動、タケルの継承と涙などこのあたりのディテールがこの作品の味で今回はそんな見所が詰まっていた。
アニメオリジナルキャラは予想外に生き残ったけど今のところまだ出した意味が分からないところで今後どう扱うのだろうと。そしてこの二期の放送は次回で終わりということでいいのかな、まだそこそこ残っている今後の物語はどういう形で送り出されるのか気になるところ。
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