ぼっち・ざ・ろっく! 第11話 「十二進法の夕景」
- 2022/12/18

ぼっち・ざ・ろっく! 第11話 「十二進法の夕景」 感想
ミニスカメイドぼっちちゃんが可愛い!(*´д`*)
なぜかパワプロ風なSDキャラになってそれを褒めたたえるぼっちちゃん愛好家の二人の反応がよかったw このアニメは全体的にぼっちちゃんのセクシャルなところは抑えている印象があるけどもしストッパーを効かせなければいったいどれだけの破壊力だったのか気になるところ。


ぼっちちゃんの手を引く喜多さんの描写!
虹夏ちゃんもしそうだけどここは敢えて喜多さんが手を引く役になっているところが良かった。初期からリョウ先輩リョウ先輩言っていた喜多さんがどんどんぼっちちゃんに惹き込まれているこのなんとも言えない相関性。正ヒロインポジションは虹夏ちゃんだーと言ってたけどここにきての喜多さんの猛追が凄い。



ハイパー喜多さんタイムキタ━━(゚∀゚)━━━ン!!!!!
萌え萌えキュ~ンなカットインからメイド服でのあざとすぎるポーズなど一連の喜多さんの可愛いシーンが強すぎた。虹夏ちゃんしかりリアルだと女子中心の場で部外者の女子がこういうことをしたら水面下での空気は相当アレなのだろうけどそこはきららな優しい世界なのであまり考えなくても良いと( ´∀`)
ちゃっかりライブの集客も行ってしまう虹夏ちゃんと喜多さんのコミュ力が高すぎる。いや文化祭のノリならこれくらいが普通でこれをコミュ力高いと思ってしまうのはぼっちちゃん側の人間だけなのか。

ここにきてよりキャラの安定感が増してきたリョウ
なんだかミルキィホームズのネロを見てるような感覚になってきたw

「だって後藤さんは凄く…!……ううん、なんでもない─」
ぼっちちゃんに対して秘めたる喜多さんの想い。続く言葉はもう分かっているけど、ここは最終回のクライマックスでぼっちちゃんを勇気づける名場面に貯めておくということか。裏で隠れて厳しい練習をしてきた喜多さんの演奏の変化をぼっちちゃんが気づいたところなどもさり気ないけど良い描写だった。

いよいよライブの幕が上がる!
ここで最終回へ引くということは次回はライブパートを中心に力を入れて描くという事なのだろうし青春友情アニメとしても本格的な盛り上がりをみせてきた。一話の時点ではこんな風に良さげな文化祭ライブを迎えるとはとうてい思えなかったけど、この展開に感情がついていくあたり積み重ねってすごい。