スパイ教室 第1話 「MISSION《花園》I」
- 2023/01/06

スパイ教室 第1話 「MISSION《花園》I」 感想


「素質ならあるじゃないか。お前(のおっぱい)は文句なしで極上だ」
とまあストーリー云々は置いといてとりあえずそれが感想のほとんどだった第一話(ノ∀`)

世界最強スパイ()の極上さんはスタンド使いかな?能力を見るともう全部あいつ一人でいいんじゃないかなという感じだけど、各ヒロイン達の特異体質を合わせて初めて可能になる任務という感じなんだろうな。
「そうか…」
またCV梅原さんが頭固い系の役でこの台詞を言ってたけどゴブスレではもはやお馴染みでよう実の生徒会長でも言ってたしこの方のキャラのそうか率が高すぎる気がするw

「大丈夫、先生がきっと導いてくれますよ。私たち灯の皆を…リーダーの私が保証します─」
と爽やかに言うリリィさんだけど一晩立って急にこの態度になってたら周りから先生と寝たか洗脳されたかと訝しまれそう。普通は前者を勘ぐるだろうけど女同士の共同体の中で一人だけ男とそういう関係を匂わせたら組織は一気に崩壊に向かうような(;´∀`)
リリィのいきなりのリーダー発言に対するみんなの「え…?」のなんとも言えない感じがラブライブのウチも入れて9人やの時と似たような空気感でワラタ。今後どうなるこのグループ。

「ボクを…倒せ─」
特訓の内容は先生を倒すこと、こいつは極上だ。ということで次回へ続く。
スパイ教室第1話終了。最初の数分はプリンセス・プリンシパルを意識した作品なのかなと思ったけどそういう感じではなく、あまり詳しくはないけど暗殺教室とか、見た中だと悪魔のリドルとかが近い感じなのかな?
とりあえずまず感じた強みとしてはキャラデザがいいところでこれだけでも見られるという人はけっこう多そう。声優さんも人気所を揃えているしそのあたりはアドバンテージ。
内容はこれから次第でなんとも言えないけどこれから7話まで個別回を続けるとなるとエピソードにバリエーションをつけるのが上手くないとワンパターンで飽きてくる可能性があるのでその辺りの工夫に着目したい。題材と世界観の割には比較的雰囲気は明るくあまり暗くはならなそうかなという印象。