最強陰陽師の異世界転生記 第3話 「託宣の勇者」
- 2023/01/22

最強陰陽師の異世界転生記 第3話 「託宣の勇者」 感想
「これ…スカート短くないかな…?」


制服のスカート丈を恥じらうイーファちゃんが可愛い!(*´д`*)
イヤアコレクライガフツウナンジャナイカナアハハハ。このアニメは予想していたよりもキャラ作画が安定して良いというかイーファちゃんの可愛さのクオリティはどこまでも保たれている気がする。

この男…できる
某特命係長の特命じゃないダメ社員の時みたいな雰囲気を演じている感のあるこの教師の存在が妙に気になったけどよくあるパターンとしてこの男は魔王もしくは魔王軍の重鎮なんじゃないかと。もしくは勇者を見守る味方の立場ということもあるかもしれない。どっちにしても強キャラな可能性を感じる。
なんて言って単なるモブ教師だったらどうしよう(ノ∀`)

景色まで~月美しき~野に合わば~
急に唄うよ~

ゲート・オブ・バビロン!( ;゚Д゚)
今回の敵司令官。よく居るタイプの雑魚敵かと思ったら初期の敵がこんなの使ってきたら終わりだろうという大技をいきなり使ってきた。戦っていたのがセイカ様じゃなくアサシンさんだったらここで敗退だった。

曇りなき~夜半の空こそ~寂しけれ~
急に謡うよ~
二度目wwwしかもわざわざ相手が終わったか…とクールに決めていたタイミングで背後で歌い出すセイカ様のその演出好きなところに笑った。このあたりはちょっとだけ黒執事のセバスチャンっぽさがある。
殺したくらいで俺が死ぬと思ったか?
何回か死んだけどノーダーメージだったセイカ様。前回もそうだったけどやっぱりアノス様っぽいチート感w
最強過ぎて主人公ながらどうやって倒すのこれと思うけど前世を思うと暗殺なら効くのだろうと。

目隠しとなるNO,1を仕立て上げる
セイカの主人公らしからぬ黒い目標が明らかに。やろうとしていることはZガンダムのシロッコとかエルガイムのアマンダラに近い気がするけど両方ともラスボスで現代ではこういうのが主人公になってくる時代と(;^ω^)
英雄になったアミュは最後は大衆に殺されるだろうけどそうなってもそれを悲しむだけで済むとしれっと言ったり、利用してやろうではなく仲間になろうと言っているあたりも性格の底意地の悪さが伝わってくる。
まぁでもなんだかんだあって交流を深めているうちにアミュにも情が沸いてセイカが変わっていくというのが今後の物語なんじゃないかなと。いやでも現代の復讐系の流行とかを見ると最後までこのままだったりするのか?