最強陰陽師の異世界転生記 第6話 「それぞれの思惑」
- 2023/02/12

最強陰陽師の異世界転生記 第6話 「それぞれの思惑」 感想

学園側のメイベルを送り込んだ思惑
真の勇者がアミュであると考える学園はメイベルを偽の勇者として仕立て上げてこの大会を通じてそれを魔族側に広めることが目的だったのか。魔族側は一年前に送り込んだ刺客が死亡したことにより誰が勇者なのかその情報をロストしていると。ここはなかなか面白い物語パートだった。
しかしそれならメイベルも言っていたけどなぜセイカを同時にこの大会に送り込んだのか。セイカの父親をよく知るらしいあの学園長の思惑があるのだろうけどそのあたりがまだ分からない。
メイベルのあの使命感はどこから来ているのか、単に真面目なのか、その背景も気になってくる。

サトリKIMEEEEEEEEEE( ;゚Д゚)
サトリがいい感じにキモく迫力があってよかった。セイカは妖怪使いなだけに召喚する家来の不気味さも時折表現されているところは良い演出。ユキはかわいいだけだけど。

邪眼使いさんは魔界の炎を使ったりかなり素早い動きをしたりしないようで一安心(ノ∀`)
実況からも普通に邪眼使い言われてたけどそれって一般に浸透してるようなレベルなの?w
あと能力が重力であるなら前回までの金縛りもそれによるもので邪眼は特別関係なかったんじゃ?
こいつが魔王軍の刺客なのだろうけど一話のGOB使いや先生とどっちが強いのだろうか。
決勝はセイカとの戦いになるのかメイベルとの戦いになるのか。