Kanon (リメイク)
- 2007/06/02
今までで見てきた中で一番感動したアニメです
こういうアニメだと登場だけしてストーリーには触れずじまい的なキャラが多いですが、kanonに関しては全体の物語構造が凄く巧くて各編全てがバランスよく楽しめるところに良さがありました。これだけ巧くストーリー展開をしたアニメはなかなか思いつきませんね。
名雪編だけは削ったみたいですが、おそらく本編のあゆ編との並存は不可能なのかなと。
これは人によって異なると思いますが、個人的に一番感動した、というより泣けたのは真琴編でした。奇跡の力を使い果たしてだんだん弱っていく真琴と家族としての最後の時間を過ごすシーンや、別れの挨拶をした後に涙を抑えられない秋子さん、そして真琴が消えてしまった時に祐一達と過ごした最後の時の思い出が回想されるシーンは本当に泣けます・・・(TーT)
他もどれも良いストーリーでしたが、やはり真琴編が一番インパクトが強かったです。
最後の終わり方は奇跡が簡単に起こりすぎではないかという感想を持たれた方もいらっしゃると思いますが、物語全体を美しく締められたと思うので個人的にはあの終わり方には満足しています。というか終わりの綺麗さでも感動しました。
kanonは物語中で謎を残したままにしない、構造が少しシンプルだったのが良かったですね。何か大きな疑問が残っていたりすると引っ掛かって感動できないので。言い方が悪ければ単純ともとれますが、納得のできるシンプルさというのも重要だと思います。
感動的なだけではなく、タイヤキ泥棒・秋子さんのジャム・名雪の寝起き・風呂に味噌汁・はちみつくまさん、ぽんぽこたぬきさん・大アリクイのぬいぐるみ・etc などのコメディー要素も満載で全体を通して非常に面白かったです^^
kanonは各キャラクターの個性がとても良いですが、その中でも祐一は最高でした!
祐一は、劇中のみんなから"おもしろい人"と言われているけど、まさにその通りだと思います。よくあれだけ咄嗟にボケられるなと関心しますね。本当に見ていて飽きないキャラでしたw全体を通して全く飽きなかった要因は毎回繰り出される祐一のギャグがあったからだと言っても過言ではないと思います。
なぜか一番数多く見て印象に残ってる5話からピックアップすると、、
佐祐理さん「舞とお話してたんですか?」
祐一「愛の告白を受けてたところだ」
栞「私のことは栞でいいですよ」
祐一「分かった、俺のことも遠慮なくお兄ちゃんて呼んでいいぞ」
というふうに瞬間的にボケを繰り出す祐一w
この他にもこの話中で真琴と一緒に風呂に入ろうとしたり、佐祐理さんに「俺の嫁に合格」とか言ったり、真琴にイタズラでエロ本買わせようとしたりしてました。一話の間だけでもそれだけのボケを繰り出す男ですw
名雪は東映版を含めても(後に見た)少しむくわれないキャラでしたねorz
あゆルートなら仕方のないことかもしれませんが、もう少しなんとかならないものか^^;
kanonといえばキャラ独特の口癖(名セリフ)、これははずせません!
あゆ「うぐぅ」
名雪「ファイトッ!だよ」
真琴「あう~」
舞「・・・嫌いじゃない」
栞「そんなこと言う人嫌いです」
佐祐理さん「あはは~♪」
秋子さん「了承♪」
どれも良かったですw
らき☆すたのこなたじゃないけど、ハマると使いたくなりますよね。
個人的には特に「うぐぅ」は匿名状態では使いたくなる表現ですw
名雪の「あ~さ~、朝だよ~~。朝ごはん食べて~学校いくよ~~~」
という目覚ましも欲しくなりましたw
OP「Last regrets」 ED「風の辿り着く場所」
両方ともいい曲ですが、個人的にはEDのほうが好きです。
主な声優
相沢祐一:杉田智和 月宮あゆ:堀江由衣 水瀬名雪:國府田マリ子
川澄舞:田村ゆかり 美坂栞:佐藤朱 沢渡真琴:飯塚雅弓 倉田佐祐理:川上とも子
水瀬秋子:皆口裕子 美坂香里:川澄綾子 北川潤:関智一
杉田さんはあのアドリブボケキャラにぴったりはまっていたと思いますw
堀江由衣さんは「うぐぅ」このアニメから一番好きな声優になりました(笑)
國府田さんの名雪おっとりボイスも最高でした!あ~さ~、あさだよ~(ry
飯塚さんは声の独特の濁り(?)が良かったです。
川上とも子さんの「あはは~♪」は良かった、俺の嫁に合(ry
川澄さんと関智一さんのfate・のだめコンビも脇役にw
個人的なこのアニメの評価 S
自分の中ではほとんど満点な色あせる事ない名作です。
こういうアニメだと登場だけしてストーリーには触れずじまい的なキャラが多いですが、kanonに関しては全体の物語構造が凄く巧くて各編全てがバランスよく楽しめるところに良さがありました。これだけ巧くストーリー展開をしたアニメはなかなか思いつきませんね。
名雪編だけは削ったみたいですが、おそらく本編のあゆ編との並存は不可能なのかなと。
これは人によって異なると思いますが、個人的に一番感動した、というより泣けたのは真琴編でした。奇跡の力を使い果たしてだんだん弱っていく真琴と家族としての最後の時間を過ごすシーンや、別れの挨拶をした後に涙を抑えられない秋子さん、そして真琴が消えてしまった時に祐一達と過ごした最後の時の思い出が回想されるシーンは本当に泣けます・・・(TーT)
他もどれも良いストーリーでしたが、やはり真琴編が一番インパクトが強かったです。
最後の終わり方は奇跡が簡単に起こりすぎではないかという感想を持たれた方もいらっしゃると思いますが、物語全体を美しく締められたと思うので個人的にはあの終わり方には満足しています。というか終わりの綺麗さでも感動しました。
kanonは物語中で謎を残したままにしない、構造が少しシンプルだったのが良かったですね。何か大きな疑問が残っていたりすると引っ掛かって感動できないので。言い方が悪ければ単純ともとれますが、納得のできるシンプルさというのも重要だと思います。
感動的なだけではなく、タイヤキ泥棒・秋子さんのジャム・名雪の寝起き・風呂に味噌汁・はちみつくまさん、ぽんぽこたぬきさん・大アリクイのぬいぐるみ・etc などのコメディー要素も満載で全体を通して非常に面白かったです^^
kanonは各キャラクターの個性がとても良いですが、その中でも祐一は最高でした!
祐一は、劇中のみんなから"おもしろい人"と言われているけど、まさにその通りだと思います。よくあれだけ咄嗟にボケられるなと関心しますね。本当に見ていて飽きないキャラでしたw全体を通して全く飽きなかった要因は毎回繰り出される祐一のギャグがあったからだと言っても過言ではないと思います。
なぜか一番数多く見て印象に残ってる5話からピックアップすると、、
佐祐理さん「舞とお話してたんですか?」
祐一「愛の告白を受けてたところだ」
栞「私のことは栞でいいですよ」
祐一「分かった、俺のことも遠慮なくお兄ちゃんて呼んでいいぞ」
というふうに瞬間的にボケを繰り出す祐一w
この他にもこの話中で真琴と一緒に風呂に入ろうとしたり、佐祐理さんに「俺の嫁に合格」とか言ったり、真琴にイタズラでエロ本買わせようとしたりしてました。一話の間だけでもそれだけのボケを繰り出す男ですw
名雪は東映版を含めても(後に見た)少しむくわれないキャラでしたねorz
あゆルートなら仕方のないことかもしれませんが、もう少しなんとかならないものか^^;
kanonといえばキャラ独特の口癖(名セリフ)、これははずせません!
あゆ「うぐぅ」
名雪「ファイトッ!だよ」
真琴「あう~」
舞「・・・嫌いじゃない」
栞「そんなこと言う人嫌いです」
佐祐理さん「あはは~♪」
秋子さん「了承♪」
どれも良かったですw
らき☆すたのこなたじゃないけど、ハマると使いたくなりますよね。
個人的には特に「うぐぅ」は匿名状態では使いたくなる表現ですw
名雪の「あ~さ~、朝だよ~~。朝ごはん食べて~学校いくよ~~~」
という目覚ましも欲しくなりましたw
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両方ともいい曲ですが、個人的にはEDのほうが好きです。
主な声優
相沢祐一:杉田智和 月宮あゆ:堀江由衣 水瀬名雪:國府田マリ子
川澄舞:田村ゆかり 美坂栞:佐藤朱 沢渡真琴:飯塚雅弓 倉田佐祐理:川上とも子
水瀬秋子:皆口裕子 美坂香里:川澄綾子 北川潤:関智一
杉田さんはあのアドリブボケキャラにぴったりはまっていたと思いますw
堀江由衣さんは「うぐぅ」このアニメから一番好きな声優になりました(笑)
國府田さんの名雪おっとりボイスも最高でした!あ~さ~、あさだよ~(ry
飯塚さんは声の独特の濁り(?)が良かったです。
川上とも子さんの「あはは~♪」は良かった、
川澄さんと関智一さんのfate・のだめコンビも脇役にw
個人的なこのアニメの評価 S
自分の中ではほとんど満点な色あせる事ない名作です。
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