狼と香辛料 第12話 「狼と若僧の群れ」

ホロ「夜になれば狼は常に現れる」
女相手に会話をはぐらかすにはこの手が一番と明治剣客浪漫譚の某キャラが言ってたっけな、更にこの会話は自分とロレンスの間に入り込む隙は無いと示すというニュアンスもこめられている一石二鳥なものかもしれない。あの一瞬でこれだけの方向にもっていくなんて、本当に豊作の神なんかよりも商売の神になればいいｗ


ノーラ「良かったぁ、一瞬駄目かと思って」　男「そんな顔してましたかなあ？」

　　　　　　　　　　し　て　ま　し　た

展開的に考えれば失敗したとは思わないけどあの顔をみたら駄目だったと思ったｗ


狼が大挙してきたのは縄張りに狼(ホロ)が侵入したからか、それにしてもでかいｗ
先週のラストのレメリオ商会の１シーンはやはり裏切りフラグだったのか。ロレンスだけでなくノーラも窮地に陥った、この状況を救えるのはホロだけ、最終回に注目。

しかしここまで見てきて一番思うことはロレンスは今までよく生き延びてきたということかなｗアニメ放送期間だけでもホロが居なかったら危ないなんてシーンばっかりだしなｗ逆にホロがいなければ堅実路線で安全だったのかな？