CLANNAD 23話 -番外編- 「夏休みの出来事」

またこのパターンかｗ　ということで芽衣ちゃん再び、また古河家に泊まることに。登場意義が問われたキャラだけどアフターもあるし、この番外編でも活躍するわけか。しかし芽衣ちゃんは春原に会いにくる割には春原とほとんど接してない気がするんだがｗ


秋夫「楽しそうだなぁ、俺も混ぜてもらえないかなぁ」
渚と芽衣ちゃんの寝室に混ぜてもらおうと真剣に考える秋夫はうけたｗ
早苗さんは今度はマーブルパン？この後でてくるやつに比べれば遥かにマシかなｗ


芽衣ちゃんは世渡りが巧すぎるｗ
その場その場での礼儀正しさ、早苗さんのかわし方、パン屋での接客だけでなく詐欺まがいの呼び込みで店を大繁盛させる恐ろしさ、まああの呼び込みも渚と芽衣ちゃんがいれば嘘にはならないけどねｗ一部の客層には岡崎がかわい(ry
しかし「可愛い子いますよ～」は無いｗｗｗ


芽衣ちゃんと春原のカップリングで勝手に興奮するわ、自分と春原のカップリングで勝手に萎えるわ、本編でも思ったけど朋也は妄想癖の持ち主だな、けっこう重度のｗ


『たこさんパン』これは酷すぎるｗ今までのがまだかわいく見えてくるｗ
そして早苗さんと秋夫はいつもどおり、渚達も行っちゃったし店番はどうなるんだｗ？


残りは天然アホの子渚にニヤニヤ
渚は演劇部のくせにシナリオにそった演技するのが下手すぎｗ
渚になんとなくツンデレ風な役をやらせようとした芽衣ちゃんも芽衣ちゃんだけどｗ
キューピット効果もあってか最後はいい雰囲気になれてめでたしめでたし。
ところで取り残されたパンはいったい(ry

---

＜総評＞
CLANNADについてはkey＋京アニの力は過去作で分かってたし、私は前作のkanonが大好きだったこともあり大変楽しみにしておりました。その上ネット上での評判も異常に高かったし、監督の「集大成にしたい」という言葉から期待は天井知らずで伸びていました。

そういった意味では物語が中途半端に終わってしまった感じで盛り上がりに欠けて残念に感じることもあったのは事実です。しかし聞いた話では物語はまだ半分くらいのところらしいし、この先が本当に重要な部分らしく、また、アフターの放送も決ったらしいので、ここは素直にアフターに期待したいと思います＾＾

私はkanonで感動のシナリオも好きでしたが、日常でのキャラクター達の掛け合いも同じくらい大好きでした。そっちの面ではCLANNADは十分すぎるくらいに期待に答えてくれたと思います。メインストーリーそっちのけでちょっとやりすぎかなという勘もあったのですが、
感想を書くには困らないぐらい毎回ギャグで楽しませてくれたと思いますｗ

智代にボコられる春原、お煎餅パン、だんごVSヒトデ、風子マスター、ことみのコンサート、マジカル杏、土偶、魔術師有紀寧、体育館倉庫、秋夫の存在、など書ききれない程のコメディーパートで大いに楽しませてもらいました。渚×椋は是非同人誌に(ry

パロではどろり濃厚ピーチ味、大アリクイのヌイグルミ、文化祭に国崎、レインボーパン、イヤッホオオオゥ！岡崎最高ー！！！など様々なネタがｗ

現段階では泣く事はありませんでしたがアフターではどうなることやらｗ
ちなみに今作での感動は、個人的にはやっぱり風子編が一番感動的でした。

OP「メグメル ～cuckool mix 2007～」　ED「だんご大家族」
両曲とも良かったですが、最初はＯＰの方が好きで後からＥＤの方が好きになりましたｗ

主な声優
岡崎朋也：中村悠一 古河渚：中原麻衣 藤林杏：広橋涼 藤林椋：神田朱未
一ノ瀬ことみ：能登麻美子 坂上智代：桑島法子 伊吹風子：野中藍 伊吹公子：皆口裕子
宮沢有紀寧：榎本温子 相楽美佐枝：雪野五月 少女：川上とも子 人形：矢島晶子
古河秋生：置鮎龍太郎 古河早苗：井上喜久子 春原芽衣：田村ゆかり 春原陽平：阪口大助

中村さんは今まではあまり見たことが無かったのでこのアニメで覚えました。最初は微妙な印象を受けていましたが慣れていくうちに好きになりました。
中原さんはいろいろなキャラで見るけどこの渚タイプの声のキャラは特に好きです。
野中さんも中村さん同様でしたが、あの独特な声が風子に凄く合っていて良かったですｗ

早苗さんの井上さんも良かったけど秋夫の置鮎さんの馬鹿らしい演技が印象に残りましたｗ少女の川上さんや、芽衣の田村さんはkey＋京アニ作全部に出ているので信頼も厚いようですね。ガラクタ人形の声がしんちゃんと知ってちょっとびっくり。
このアニメギャグの要春原を見事に演じきった坂口さんも見事でした。他の皆さんも好演でしたが多すぎるので今回はこのへんで、広橋さんあたりはバンブーで(ry

個人的なこのアニメの評価　A-

上記のように満足はしきれていませんが、なんだかんだで京アニの作画や演出が好きだし、なによりもギャグで大いに楽しませてくれたと思います。