純情ロマンチカ 第9話 「情けは人の為ならず」

ヒロさんはウサギさんが目を覚ますだけで顔を赤らめてたけど、その時まで恋はしたことなかったらしいし、なんだかんだ言っても生来の素質ありと見て間違いなさそうだな(笑)
しかし習い事の件といい、昔から頑固者ということは変わりなかったんだね。


小学生から男同士のキスとは流石に目隠しプレイに行き着くだけだって経験豊富だなｗ
気になるのは「イギリスで隣のお兄さんが教えてくれた」というセリフ。
そのお兄さんはまだ幼くて純粋なウサギさんにお呪いと称して何を教えてんだーｗｗ
そいつはホモでショタ好きに違いない、名も無きお兄さんまでホモとは恐ろしい世界だ；

その後はヒロさんは完全にウサギさんにメロメロになっちゃってるし、
思えばこのキスが今後の人生のターニングポイントだったのかもしれない(笑)


「秋彦を色に例えたら、透明な"白"だ」
ウサギさんの事をどんどん考えるようになってついにはお姫様とまで考えるヒロさん。
現在のあの性格のヒロさんから見れば確かにしょっぱい思い出だなこれはｗ
ウサギさんもここのシーンで初めてヒロさんを(親友として?)意識するようになったっぽい。


執事の田中さん、今までのパターン的にこの人もガチホモと見といていいんだろうか？
このシーンのやり取りがウサギさんの小説家への道への重要な一歩となったんだろうな。
大人verのウサギさんも一度も見せない赤面シーンは貴重だな、一部ファンは歓喜だろうｗ

初恋で小学生時代からの付き合いなのにウサギさんは孝浩に走ったわけで、それを見ていることしかできなかったヒロさんが野分に会う前まであんなに沈んでいたのも分かる話。
しかしウサギさんはヒロさんに対しては恋愛感情は一切芽生えなかったのかな？


mikuruフォルダならぬ"美咲フォルダ"
ウサギさんが内緒でフォルダを作って美咲のショタ写真を観賞してるとか笑ったｗ

今週の話は各編最初の話の前の序章で、人物関係の裏づけもあり面白かった。ウサギさんと孝浩の出会いとその時のヒロさんの三角関係もその間に入るドラマなんだろうな。

残り話数的に来週はそろそろテロリスト組でガチホモ教授の活躍かな？
しかしテロ組の新キャラがホモなのは分かってたけど、イギリスのお兄さんまでホモとは(ry

今週はついにアッーが途絶えてしまったわけだけど、この後ヒロさんは野分にこの思い出について質問攻めされて頑なに拒みつつもアッーな展開で吐かされるんですね、分かります。