ヴァンパイア騎士 第10話 「闇の姫（プリズナー）」

まり亜の背後の零もどきはやはり零の双子の弟らしい、しかしなぜ赤い彗星風な仮面をｗ
まり亜は妙に余裕があるけど、ヴァンパイア化させた主は倒せないという制約があるらしい。
前にアイドルは匂いで優姫の存在に気づいたけど、まり亜は気がつかなかったのか？

枢の記憶操作、幼い頃優姫が命を救われたという記憶もこれで操作されているのかも。
枢が優姫を大切にしているということは間違いないけど、必ず何か裏があるはず。

まり亜の編入を認めたのは枢、しかし優姫とまり亜の接触は極力避けさせる、
ということは枢は零とまり亜の因縁を利用して二人を接触させることが狙いなのかな？


アンジェもそうだけど優姫も頬を染める描写が多い、この手のヒロインは皆こうなのかな。
理事長は食えないキャラだな、しかしなぜ唐突に室内であんな行動をｗ

まり亜が零を救う代わりに優姫へもちかけた取引の内容が気になる。
しかしこの場面を見ると、まり亜の真の狙いは零ではなくて優姫かもしれない、枢も特別視する優姫の秘密を知ってるのかも。もしくは優姫を利用して枢に何か仕掛ける気なのか、どっちにしても枢は全て計算済みで手のひらで踊らされてる的な展開だと思うけど。



アッーーー！

まさかこのアニメでこんなＢＬ風なシーンがあるとは予想外、ショタなのに同じベッドで寝て赤い顔で汗をかいてハァハァとか、ある意味先週の某純情ミニマムを超えた展開だ(；ﾟдﾟ)


零の弟は操られてるのかと思ってたけど血を吸われた痕跡が無かったし、あの表情を見ると自分だけ才能が無いことを僻んで裏切ったという感じかな。あれだけ零好きだったのになぜそうしたのかは分からないけど、愛情が憎悪に変わったみたいな感じなんだろうか。

まり亜が本格的に動き出したけど、編入させたのは枢だし全ては計算済みのはず。
するとまり亜はかませ犬なのか、それとも枢を出し抜けるのか、二人の動向に注目。